人間関係
人と人との関係は、宇宙のようである。
人間は星のようである。
故人は、人を器にたとえた。
私は、人を球にたとえたい。
人は球である。
いや、球になる。
生まれてから、周りの人との関係において,様々なことを学ぶ。
知識は、点である。点と点が繋がって線となる。
何故?と疑問に思ったことは、説明がついたとき繋がり、知識は輪になる。
小さい輪から大きい輪まで重なって器になる。
きちんと積み重なったら隙間から水はこぼれない。
それが大器晩成かな。
でも器では、傾くと中身がこぼれてしまう。
だから、小さい輪から大きい輪まで重なると、球となる。
いろんな知識が隙間を埋めて、輪の連結を補強する。
球は星のように浮かんでいる。
ぶつかっても、びくともしない星
ぶつかって、融合する星
ぶつかって、ダメージを受ける星
ぶつかって、弾き飛ばされる星
ぶつからなかった星
小さい星、大きい星
明るい星、暗い星
冷たい星、熱い星
恒星、惑星、彗星