エンターテイメントの街

 

ニューヨーク発!
ECA最新プログラムアラカルト

アメリカン・フィットネス・エナジー
ニューヨークの観光スポットもエンジョイ

HEALTHーNETWORK May 2001より

2001.3.14〜2001.3.20
report by Yoko Kihara
 
 

 
 
★ワクワクのN.Y.へいざ!

昨年、週16本のダンス系レッスンと4時間のヘアーメイク・ウォ―キングの授業、
57回のイベント・ステージをこなし その振付とレッスンに毎日追われ、
「この辺で自分の為に何かしなければ…」と、思っている時、
ヘルスネットワークの『ECA/NYCコンベンションツアー募集』の文字が目に止まりました。
「出すばかりで引き出しが空っぽになっちゃう!エネルギーの補給をしなければ…」
そんな気持ちで、すぐ申し込みを。
もしかしたら 行けなくなるのでは…と不安でしたが、いざ決心すれば時間は作れるもの。
アッという間に出発の前日に・・・。

東京は恵比寿にあるレストランで、N.Y.から来てるスタッフに、
「辛い時や悲しい時、踊ると嫌なことを忘れて幸せな気持ちになれるのよ、
沢山の人を幸せにしてあげてね!」
と声かけられました。
“一人でも多くの人に、音楽の素晴らしさ、踊ることの楽しさを伝えたい.そこは平和!”
そう信じて18年がんばって来た私に、
素敵な励ましの言葉でした。
明日はいよいよN.Y.C.
ダンス・音楽・ファッション・ミュージカルとワクワクです。

 
★素晴らしいクラスが目白押し

ECAコンベンション・アラカルト
私は仕事柄ダンス系のセッションをメインに 格闘技系も受けました。
―DANCE CHOREGRAPHY― Jazz Funk・Hip Hop・House・Latin・Africanなど、
朝から1日中 ダンス・ダンス・ダンス。
どのプレゼンターもそれぞれとても個性的でした。

N.Y.C.で1番人気と言われてたキュートなCalvinWileyのFunky Dance Theater
おしゃれで粋でJazzyでとっても好きなクラスでした。
選曲も抜群!
アフリカン・キューバのリズムで乗りの良い明るい曲でのCandombe。
選曲も振り付けも洗練されてて、クールダウンはまるで
アルビン・エイリーのショータイムのようでした。

私は受けれなかったのですがStepのクラスDance Editionも素晴らしかったそうです。
ぜひ日本に来て、多くの人にそのエネルギーを伝えて欲しいです。

Angie BunchのCulture Shock Hip Hop Training。
始めにキッズのデモンストレーションがあり、クラスも盛り上がり、
期待以上の粋でオシャレなレッスン。
曲もメロウでソウルフル、大人っぽい味のあるHip Hopは さすがAngie先生。
2本あったクラスは、違う内容でしたが、私は、2本目のクラスのほうが、
曲もルーティーンも好きでした。

Lenon PeachlumのFunky Jazzy Jam。
朝7時からJazzyなダンス、いっぺんに目も覚めてレベルの高いダンスクラス、
表情豊かで、何度も口を尖らせて姿勢チェック!
時々「皆、出来た?」と言ってニコニコして床に座って見てらしたのが印象に残ってます。

Choreography Jamは、パンピング・ロックダンスなどもあり
高度なテクニックを要するクラスでしたが、
やはり私は、Funky Jazzy Jamのしなやかな踊りが好きです。

Tony StoneのStone Jam Hip Hop
これがノリのHip Hopで ジョークを交えて楽しくダンス。
若い人に人気のクラスでした。
Tonyは Calvin・Angie・Lenonのセッションにも参加してて、
「イェーイェー」「イイゾー」そんな感じで…いつもクラスを明るく盛り上げて、
とっても楽しい雰囲気でした。
そしてその都度ウエアーを着替えてお洒落な人でした。

Nadia ZakiのHouse Groove。
最初からレベルの高いコリオグラフィーでJazz・Hip Hop・Houseとノンストップ。
さすが皆インストラクター!
¥ショップ武富士のCMダンサーのように踊り込んで上手でした。

広い部屋では、人気のHugo DiezのLatin Evolution。
サルサ・マンボ・チャチャチャ・メレンゲ・コンガ。
皆ノリノリ、振りのメモを執っていたら、
「書くの止めて楽しもうよ」と言われてしまいました。
シャツを脱ぐ振りや身体を撫でる振りはとってもセクシー。
ダンス系では一番人気で、他のクラスの3倍ぐらいの人数でした。
このクラスには、ダンスとエアロの両方の指導者が参加。
ラテンは、ダンス系の入り口の役目をしてると思います。
誰でも馴染める明るく楽しいクラスはさすがHugo!

セッションもいよいよ最後。
ラストに受けたのは、Dwane EarleのAfrican Dance、
パーカッション生演奏でのダンスは血が騒ぎました。
全身でダイナミックな踊り、アフリカの野生動物のような動き、そんな風景まで飛び出してきそう。
とってもハードでしたが、熱いエナジーを感じ、ぜひアフリカで踊ってみたくなりました。

 
★ルーテインの妙技! 

ダンス系のセッションを受けて思ったことは、振りが粋でオシャレ、
ハイレベルの長いルーティ−ンをいつの間にか躍らせてる、
受けてる方もできた!踊れた!という達成感・満足感が得られるということ。
日本でこれだけレベルの高いレッスンにメンバーついて来てくれるかなぁ?
どのプレゼンターも個性的で魅力的、高度な指導力でした。
ウォーミングアップからルーティーンになってて、
これがウォーミングアップ、これがクールダウンという境が無く
すべて「いつの間にか」という感じで自然に流れていました。

少しずつ丁寧にルーティーンを足していって、
ある程度できたところでまた始めから丁寧に繰り返す…
このやり方で繰り返し繰り返し踊り込んでいきます。
どの先生も途中、「見せて」といってメンバーの踊りをチェック。
ステージ用の振り写しでは私もよくやりますが、
フィットネスクラブでは、ほとんど一緒に動いてます。
メンバーは 私が動くのを止めると自信なさそうに動きも小さくなり 、止まってしまうこともあります。
ルーティーンを覚えてもらうためにも、これからは繰り返し繰り返しやってみます。
指導のテクニック、とても勉強になりました。
これからも、もっともっとメンバーが乗れて楽しめるよう心掛けます。

 
★MARTIAL ARTS FITNESS― ダンスの振付けに格闘技系も時々取り入れてるし、
シェイプアップ効果が大きく、男性メンバーに人気あるので、このセッションを取りました。
Kardio Kombat ・.Bodyattack はワークショップだったので、基礎の勉強になりましたが、
ルーティーンは日本のワークショップのほうが、レベルも高く楽しめたように思います。
ダンス系の倍ぐらいの人数が参加してました。
             
★N.Y.のお楽しみ!
観光&ショッピング
N.Y.で行きたかった所はスタッテン島。
映画でいつも壊れる自由の女神を見ていたので、
どうしても実物をこの目で見たいと思っていました。
右足が後ろに上がってるのをみて、「皆知ってるのかな?」と、
秘密を知って喜ぶ子供のように嬉しくなりました。
映画『キングコング』で知られてる443メートルのエンパイアーステートビルに行き、
Skyrideにのり映像でN.Y.を一周。
その後102階まで上がってN.Y.を一望、 NY摩天楼を満喫しました。

次は5番街のNIKE TOWNへ。
スタッフが皆ダンサーかバスケの選手のように格好よくてお洒落でした。
GAP・ティファニー・H&Mなどいろいろみて回りましたが、
時にはレジで待たされること30分…でも、みんな文句一ついわず待ってます。
私は待たされるのが嫌で、買うのを止めました。
N.Y.では、「お買い物は時間の余裕を十分持って行くべし!」と教わりました。

 
 
★BROADWAY MUSICAL 宿泊ホテルのマリオット・マーキースの周りには、劇場がずらり並んでいて、
夜は毎晩ミュージカルが催されます。そこで、深夜1時まで開いてるバージンメガストアーへ。
 向こう1年はチケット売り切れ、と聞いていた大好きな『LION KING』。
90ドルのチケットが150ドルもしたけど、
エルトンジョンとテイムライスの音楽・豪華な衣装や舞台装置。
本当に感激で胸が熱くなりました。

去年日本にも来てた『STOMP』。
一番前の席でラッキーと喜んでたら、埃は目に入るし砂・水はかかるし、
はたまた新聞は飛んでくるし…、なぜ1番前が空いてたか分かりました。
でもSTOMPは、日用品使ってパワフルなリズムを作り出す、
とっても楽しくて自然と踊りたくなってしまうステージ。
おかしくておかしくて涙が出ちゃいました。

続いて『FOSSE』。
指折りの36人のダンサーによる歌と踊りのレビュー。
熊川さん級のダンサーが、イッパイって感じで、さすが“BROADWAY”。
素晴らしいダンスに魅了されました。
日本での公演楽しみです。

そして最後は、『RIVERDANCE』。
80人のシンガー、ダンサー、ミュージシャンが織り成す伝統的アイルランドのアイリッシュダンス。
タップダンスのようで、きびきびしてて気持ちよいダンスでした。
ショーの演出構成などの仕事もしているので照明、衣装など色々参考になりました。

 
★N.Y.からのお土産 帰国後、レッスンで新たな発見がありました。
今まで、FUNK・HIP HOPのクラスでは、まずリズムトレーニングをやってたのですが、
ラテンのルーティーンだと初心者の方でも乗りやすく、楽しんでくれます。
その後、 HIP HOPなどのルーテイーンを持ってくると
今までできなかった動きや振りが、踊れるのです。
たぶん、余分な力が抜けることと腰の動きがよくなるからではないかと思います。
メンバーの方々も難しかった16ビートが取れるようになったと喜んでいます。

N.Y.でのECAコンベンションは、セッションだけでなく、いろいろと魅力のあるものでした。
パリ、シンガポール、ロス、シスコ、ハワイと仕事で行きましたが、
N.Y.は大都会なのに、フレンドリーで刺激もあり、一番魅力的でした。
ぜひ、またエネルギー補給に行きたいというか、戻りたい….そんな感じです。
この1週間で見聞きしたことが、いろいろな形で私を励まし、力づけてくれることでしょう。
これからも“こころあるものを”をモットーに進んでいきます。

 


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