東京ディズニーランドだけの見もの
東京ディズニーランドは、アメリカのカリフォルニア、フロリダに続いて3番目に誕生した。
テーマランドのひとつである、全天候型ショッピング、レストラン街、ワールドバザール。
そしてトゥモローランドのミート・ザ・ワールド、ファンタジーランドのミッキーマウスレビューとシンデレラ城の
ミステリーツアーが東京ディズニーランドだけにあるもの。
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となりのランドは見えない
パークの周囲は高く土が盛り上がり植木が植えられている。夢と魔法の王国を楽しんでもらうため現実
の世界から離れるために工夫されている。
エリアべつに樹木を配して他のエリアも見えなくし入り口の方向も少しずつずれていてお互いの入り口が
見えないようになっている。
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自動販売機は1台もない
チケットの販売から飲み物に至るまでパーク内の販売や対応はすべて人間の手で行われている。
これは「パークは人と人とのコミュニケーションによって成り立っている」という考え方で人の交流を深めて
いる。
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シンデレラ城のモザイク壁画
シンデレラ城1階の通路には縦4.6メートル、横3メートルのゴシック風アーチ型の壁画が5枚。
イタリアガラスのモザイクがシンデレラ物語の名場面を描いている。
数十万個のガラスのカット片をひとつひとつ職人が手で埋め込んでいる。
色数は120色。
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パーク内を緑でいっぱいにする工夫
園内には43万本もの樹木が植えられている。
ヤシやそてつなど熱帯地方の植物も豊富で主に八丈島から運ばれてきた。
パーク内の冠水システムは全エリアにスプリンクラーを完備し、雨量、気温によってコンピュター制御で自
動的に行われている。
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人気メニューはソフトドリンクとハンバーガー
1年間で消費される食べ物、飲み物は
ハンバーガー 650万個
ホットドッグ 300万個
ポップコーン 300万袋
アイスクリーム 275万個
コーラ 633万本
ハンバーガーは1日平均7800個
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掃除もショーの一部
パーク内はちりひとつ落ちていない。捨てられても15分以内には消えてしまう。
これはカストーディアルと呼ばれる清掃班の活躍のおかげで、15分間で担当区域を一回りしている。
ゴミを拾うにも演技たっぷりと見せてくれる。
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数字でみるデータ
46.2ヘクタール テーマパークの面積
東京ドームの15倍 駐車場の面積を含めると82.6ヘクタール
14000台 駐車場収容台数
1040万人 年間入園者数。(1日平均3万人強)
5000株 メインエントランスで入場者を迎えてくれる花壇の花数。
年に8回の植え替え。
高さ51メートル シンデレラ城の高さ。これは大阪城の天守閣に匹敵。
43万本 園内に植えられている樹木の数。
6000色 ペイントの色数。微妙な色の変化をつけて忠実に色再現するため。
7000トン マークトウェイン号の浮かぶアメリカ河の水量。
水深は2.2メートル、浅いところで1.1メートル。
55体 パーク内に登場するキャラクター数。コスチュームキャラが47体
フェイスキャラが8体
150種 キャストたちの職種。パーク内では7500人あまりが従事している。
1185人 トゥモローランドにあるレストラン、トゥモローランドテラスは最大の規模。
一度に1185人が食事できる。
3000アイテム ワールドバザールのショップ、エンポーリアムで売っている商品の数。
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