広島県福山市鞆の浦の旅(2005年1月9日)
鞆の浦には、江戸時代に朝鮮通信使一行が宿泊の場所と
して利用し、商業の要となっていたそうです。
さすが昔の町並みだけあって、車の離合が非常に困難な
場所があります。
それほど大きくない町なので、車は駐車してのんびりと歩く
のが良いと思います。
その交通不便を解消させるために湾に橋を架ける計画も
あるようですが、景観を損ねるという意見もあり対立が
続いています。
この鞆の浦の外れに、阿藻珍味という酒の肴など珍味屋さん
がありますが、そこの「尾道ラーメン」は絶品です。
ぜひ立ち寄ってください。
食事と温泉は鞆の浦にある「景勝館」に行きました。
鞆の浦の海を見ながら風呂に入り、その後食事となりました。