日記

書籍・ゲームなどのお買い物日記です。
購入物を書き連ねておくことで、無駄遣いを自ら戒め、予防できるような記録になればと思ってます(笑)
超個人的なページですので、適当に読み流していただければ、これ幸いです(ぺこり)
なお、時々18歳未満の方にはふさわしくないものを紹介する場合がありますのでご注意下さい。

平成16年  如月

2004/02/29(日)・・・如月十日
・今日のお買い物・・・『やえかのカルテ 3巻』
やえカルもとうとう最終巻ヽ(´ー`)ノ もったいないので、ちびちびと読んでいきたいと思います(笑)

・遅ればせながら、今月号のアフタヌーンを読んできました。
 『ヨコハマ買い出し紀行』はいつもどおりのマターリした話だったのですが、『神戸在住』は・・・先々月、先月と続いて内容が重過ぎます(汗) 来月には両作品ともに単行本新刊が出るらしいので、楽しみなような、怖いような(笑)

『安芸高田市』3月1日に誕生(中国新聞)
 今回合併する町村は高田郡に所属しているということで、妥当なネーミングといえるのでしょうか?
 それにしても、10月1日に合併予定の『安芸太田市(加計町・戸河内町・筒賀村)』って・・・(汗)
 去年の大晦日の『行く年 来る年』では、筒賀村としては最後の大晦日、正月を迎える様子が取り上げられておりまして、ああ、合併したらどういう名前になるんだろうなぁって思ってたのですが・・・太田川流域だからなのかなぁ?

平城京第一次大極殿の立柱式(京都新聞)
 平城遷都1300周年を記念して復元工事中の大極殿。さすがに木造で復元するんですね(汗)
 奈良に住んでいたころの平城京は見渡す限りの草原だったのですが、今度訪れるころには大極殿や朱雀門などなどすっかり様変わりしていそうです。

2004/02/27(金)・・・如月八日
・朝出かける時に、ウチの座敷犬を抱き上げてやると腕に暖かい感触が・・・小便されちゃいました……_| ̄|○
これが噂に聞く『ウレション』なのかヽ(´ー`)ノとちょっと嬉しくなったのですが、服を着替えなければならないわけで・・・(´・ω・`)

・今日のお買い物・・・『もっと心に星の輝きを 5巻』『マリア様がみてる 1巻』
いい年した男が少女漫画2冊買っちゃいましたー(汗) 
『ここ星』は相変わらず、一線越えそうで越えないし、気になるところで終わってますなぁ(笑) 
『マリみて』の絵柄は個人的には原作イラストよりも親しみやすい感じ。これからの展開に期待です。

2004/02/26(木)・・・如月七日
・いつものように病室へ入ると、病院付属の看護学校から看護実習生が検温に来ていました。
 先週までは1年生が来ていたのですが、今週は2年生の方。1年生は技術を実習するというよりも、現場の雰囲気や患者との接し方などを体験することを重視していたようですが、2年生はより技術的なことも実践していくみたいです。
 で、今回の実習生さんはとても声が大きく、ハキハキしていまして、とても好印象を持ちました。今回の手術では失うものも大きく、これから先の生活について悲観的になることもしばしばだったのですが・・・おかげで前向きな気持ちになれそうです。
 また、介護保険の申請も病院関係者の方がとても親切に対応していただき、どうやら滞りなく進めることが出来るようです。ハード面の体制は整ったのですから、後はこちらの心構え次第ということですね。これからおそらく、凹んでしまうこともあると思いますが、周りの方々の力を借りながら、そして余力があれば積極的に力を貸しながら、生きていこうと思います。

宇治上神社、1060年の建立と判明(京都新聞)

2004/02/25(水)・・・如月六日
・介護保険の申請をしなければならなくなりそうなのですが、説明聞いても仕組みがよく分かりません(笑)

・今日の『その時 歴史が動いた』は輝元が取り上げられていたらしい・・・見れなかったよ……_| ̄|○
輝元はボンクラ大名じゃなかったんだよ、っていう内容だったみたいですが(笑) 再放送に期待。

尾道の近代建築2件が市指定文化財に(中国新聞)
観光の街・尾道の魅力がまたひとつ増えました。
さらに、いくつかの近代建築の登録文化財への申請が検討されているようです。

国産バス発祥の地・横川でレトロバス復元進む(中国新聞)
>車検の対象外で道路を走れないため、復元バスを太田川河川敷の三篠橋(中区西白島町)から
>太田川橋(安佐北区可部南)まで参加者が手で引っ張る。
うわー大変そう(汗)

『上り・下り』などの専門用語を廃止 JR九州(京都新聞)
 ウチの近くの芸備線も地図上で云えば三次方面が『上り』、広島方面が『下り』なのですが、上京するときには一旦広島へ出て、新幹線に乗ったりするのが現状でしょうからねぇ(笑)

2004/02/23(月)・・・如月四日
・気付けば、いつの間にかハクキンの公式サイトが運営再開してました・・・内容変わってないみたいですが(汗)
何はともあれ、めでたいことですヽ(´ー`)ノ

・バイクの任意保険満期のお知らせが届きました。
1年間無事故でも2割しか安くならないのか……_| ̄|○ 
こういうときに自分の若さを思い知らされますね(笑) まだ『21歳以上担保』だからなぁ

『カレーに生卵』は関西が発祥?
 ココイチでも生卵のトッピングがあるから、もう既に全国的に普及したのかなって思ってましたが・・・意外と関西以外では入れる割合が低いようです。悪くはないと思うんですがねぇ(汗)

大阪フェスティバルゲート廃園へ
 新今宮駅を降りると、目の前にそびえる通天閣とジェットコースター。日本橋に行くときにはよくこの近くを通ったものでした。大阪の混沌とした雰囲気を感じる象徴的な存在だったように思います。

2004/02/20(金)・・・如月一日
・長期間の更新休止になってしまいました。
 実は身内が緊急に手術・入院することになってしまいまして。準備やら付き添いやらで更新作業にまで手が回らなくなっておりました。手術も無事終わり、経過も安定しつつあるので、ようやくいつも通りの生活パターンを取り戻せそうです(汗)
ということで、今日からちまちまと更新を再開させていただきたく思います。

 そういえば、このごろ高さ8mくらいの大きな樹にたくさんの小さな実が文字通り『鈴なり』になっているのですが、気になって調べてみると『センダン』という樹のようです。
 病院に行く途中に通る城南通りの女学院周辺ではセンダンが街路樹として植えられていて、零れ落ちそうなくらいに実を付けています。春には白い花が咲くということで、今から楽しみにしていましょう。

架空債権請求メールや電話、一日に10件(中国新聞)
ウチにも10日くらい前にメールが届きましたが・・・開封せず放置するのが一番ですね。

『牛丼出せ!』と店員のエプロン裂く(時事通信)
牛丼の禁断症状が出てる人が増えているのか、理由は何でもいいからエプロン裂きたかっただけなのか(汗)

奈良公園の鹿は栄養状態悪く、観光客の鹿センベイが頼り
意外な事実。でも云われてみれば、ものすごい勢いで鹿センベイに群がっていたような気がします・・・飢えていたのか(汗)

2004/02/08(日)・・・睦月十八日
『砂の器』亀嵩ロケ始まる(中国新聞)
亀嵩と聞いて思い浮かべるのが、亀嵩駅の蕎麦ウマ――(゚д゚)――!!なのですが(笑)
このドラマを契機に観光客が増えるのでしょうか?

今度は『ごめんなさい詐欺』 岐阜で発生(西日本新聞)
手を変え品を変え・・・って感じですねぇ(汗) 
おじいさんおばあさんが居られる方は教えてあげたほうがいいかもですね。

只見線で30年ぶりにSL運行(朝日新聞)
一面雪景色の中を煙を上げながら進むSL・・・絵になりますねぇ

大手町通りで車歩分離実験スタート(中国新聞)
この通りはその周辺に点在しているヲタショップを巡るときにいつも利用するのですが。
確かに車も人も多いですけど、それ以上に邪魔なのが路駐している車だと思ってましたので、カラーコーン設置は歓迎ですねヽ(´ー`)ノ

・普段行かない薬局へ久しぶりに行ってみると、ハクキンカイロが山積みになってました!
・・・わざわざ通販で買わなくてもよかったんだ……_| ̄|○ 店で売ってるところ初めて見ました(汗)
でも、価格は定価の1割引程度だったので、そんなに損した感じではないのですがねぇ・・・もうちょっと待ったら冬物在庫処分とかで安くならないだろうかと、密かに期待しておきたいと思います(笑)

2004/02/07(土)・・・睦月十七日
・そして今日も雪の朝。4日連続って最近では記憶がないのですが・・・もう雪さんはお腹いっぱいですよ〜(⊃д`)

セグウェイ公道違法走行で検挙(京都新聞)
 これって、出力1kW未満で排気量に直すと125ccくらいのパワーがあるんですねぇ(50ccの原付は0.6kW以下)・・・外国では日本の原付のような感じで、125ccが普及していると聞いたことがありますので、最低出力2輪としてこれくらいのパワーは必要だったのでしょうか?
 
 時代を先取りしすぎたものというのは、その時代を生きる人たちにとってなかなか受け入れられないことが多いものですが、この乗り物もまだ実用化には技術的にも、社会的に認知されるのにも時間がかかるかなぁという気がします。
 
 仮に公道走行を認可されたとしても、ヘルメット着用とか、各種保安器具の装備、自賠責、税金などが義務付けられるでしょうから、本来の軽快さや利便性は失われますし、電動自転車乗ったほうがよっぽど安く済みます(笑)・・・まぁ、当面はゴルフ場などの私有地で便利さをアピールしていくしかないのでしょうね。

・明日からしばらくの間、更新が飛び飛びになってしまいそうです。
ちょっとバタバタしてしまいそうなのです。突然の話で申し訳ありませんが、よろしくお願いします(ぺこり)

2004/02/04(火)・・・睦月十四日
・今朝起きると外はうっすら雪化粧。日中もパラパラと降ったりやんだりしてましたが、明日は本格的に雪が降りそうとのこと・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

サッカー主審、レッドカードと間違って女性下着を提示(スポニチ)
その下着もやっぱり赤かったのでしょうか(笑)

CCさくら、NHK教育で再放送決定〜
4月10日からだそうですよ〜ヽ(´ー`)ノ

広陵、選抜出場決定〜(中国新聞)
秋の中国大会優勝の勢いで、この春も活躍してもらいたいものです。

2004/02/02(月)・・・睦月十二日
・昨日の続きです。

 厳島神社からさらに東へ向かう通りには観光客がほとんど見られず、神社を見た後は桟橋方面へ引き返していくようです。かく云う自分もここから先は未知の空間だったのですが(笑)
 町立民俗資料館から切り通しの坂を越えると宮島水族館が見えてきます。さらに東へ少し歩くと、大元神社の鳥居が現れます。
   
 1523年に再建された重文の社殿。屋根の葺き方に特徴があるそうです。
 拝殿には『御島廻』と書かれた絵馬が所狭しと掲げられていました。

 もと来た道を戻って、小高い丘を登ると多宝塔、大聖院に到着です。
     
 
    
 大聖院を下ると滝小路。このあたりは神社に仕える神官が多く住んでいる地域とのことです。
 棚守屋敷や上卿屋敷をはじめ、玄関先に小さな注連縄を備えている家が目立ちました。

 ここから桟橋に戻って、帰路に着きました。
 今まで神社を見て、すぐもと来た道を引き返していた自分にとって、今回の散歩は新しい風景の発見の連続でした。
 
 昨日の新聞記事によると、これらの町並みを伝統的建造物群保存地区(伝建)に指定しようという動きがあるようです。確かに伝建指定によって、新たな観光スポットが開拓でき、観光客の減少にある程度の歯止めがかかるかもしれません。また、今まで自分の住んでいる住宅に価値を見出せていなかった住民の保存意識高揚も期待できるでしょう。
 
 ただ気になるのは、観光客は表参道、住民は山手の通りというように、現状では住み分けが出来ているようなのですが、伝建指定によってこの境目がなくなってしまうのではないかと思ったりします。つまり、観光客が住民の生活道路まで流出することで、住民の生活環境に干渉することになるのではないかと心配してしまいます。

 いつも歴史的町並みを訪れると、歴史的家屋にカメラを向けることに抵抗を感じてしまいます。これが城郭であったり、寺社であれば抵抗なく写真に収めることが出来るのですが、これらのものとは違い歴史的町並みの場合は、現在も生活の場として利用されている家屋がほとんどです。もし、自分の家を断りなしに知らない人間がカメラに収めていたら・・・おそらくいい気分にはならないでしょう。また、観光客は必ずしもマナーのいい人ばかりではありません。玄関や窓が開いていたら中を覗き込んでプライバシーを侵害したり、器物を破損したりすることもあるでしょう。
 さらに、改築する際には外観のデザインについて規制を受けることになります。もちろん、補助金は支給されますが、自分の家を自由に建て替えることが出来なくなるという不自由さを受け入れなくてはならなくなるのです。
 このように、伝建に指定されると精神的にも、経済的にも今までの生活環境の変化は免れません。

 だからこそ、伝建指定する際には住民の理解が不可欠といえます。指定をマイナスのイメージからプラスのイメージとして受け入れてもらえるようになればいいですが・・・

 もちろん、訪れる側も住民の生活の場であることを充分に配慮して、節度を持って観光することが必要なことは云うまでもありません。お互いが協力し合って、活気のある町並みが保存できたらいいですねぇ。もともと宮島は観光客を受け入れる基盤があるところだと思いますので、これからの取り組みに注目したいですね。 

2004/02/01(日)・・・睦月十一日
・報告が遅くなりましたが、先日宮島へ行ってきました。
 実はこんなニュースを目にしまして。早速行ってみようかということで広電一日乗車券を使って島に渡ったのです。
 宮島に渡るのは去年の夏以来。天気も好く、絶好の写真日和でした。
     
 桟橋から神社に向かう海沿いの通りから一歩山沿いの通りに入ると、確かに歴史を感じさせるような町並みが点在していました。出窓のような宮島格子を用いた独特の外観が印象的です。
 後から聞いた話では、江戸時代以降に埋め立てて造られた海沿いの通りが主要な観光道路となったため、この通りは開発を免れ、昔ながらの景観を保つことができたとのこと。
     
 この通りを東へ進むと、やがて宮島のランドマーク的存在である五重塔が見えてきます。
 塔の建っている塔の岡へ登る階段には鹿がたくさんたむろしていました。久しぶりに見たせいか、鹿の目ってこんなに優しかったかなって思いました。

 塔の岡を下ると厳島神社の入り口です。
    
 この神社はどこをとっても絵になるというか・・・さすがは世界遺産ですね。
 干潮のときに訪れたのって実は初めてだったりします(汗)

 神社を出て、さらに東に向かいます。
    
 このあたりも、町立歴史資料館を中心に歴史的な町並みを見ることが出来ます。

 とりあえず、今日はこの辺で。明日、後編をUPしたいと思います。

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