日記
書籍・ゲームなどのお買い物日記です。
購入物を書き連ねておくことで、無駄遣いを自ら戒め、予防できるような記録になればと思ってます(笑)
超個人的なページですので、適当に読み流していただければ、これ幸いです(ぺこり)
なお、時々18歳未満の方にはふさわしくないものを紹介する場合がありますのでご注意下さい。
平成16年 文月
2004/07/25(日) |
・広商16年ぶり甲子園出場キタ――(゜∀゜)――!! 今年の監督兄弟対決はお兄さんの勝ち。3年前の雪辱を果たしたということになります。 まぁ結果から云うと、準々決勝の『広陵―広商』が事実上の決勝戦だったような気がしますね。 ・ショルダーバッグで背骨に歪みが? ぎくり。そういえば中高大ともにショルダーバッグで通ってたような・・・てか、今も良く使ってるんですが(汗) やっぱりランドセルが一番い・・・うわなにをするはなsあwh:わ:えpれh ・三次で妖怪物語企画展(中国新聞) 『妖怪』が三次を代表する名物のひとつとしてすっかり定着しているようです。 きっかけは例の『朝霧の巫女』だと思いますが、それにもまして地元の有志の方の熱心な取り組みのおかげで、ここまで盛り上がったのかもしれませんね。時間があればこんどこそ行ってみたいなぁ。 8月29日まで、県立歴史民俗資料館にて。 |
2004/07/23(金)・・・水無月七日 |
・更新サボってすみませんでした(ぺこり) 最近急にバタバタしておりまして・・・というか、これからもっとバタバタしそうなのですが(汗) ・いつの間にか高校野球の地方予選が始まってましたねぇ 我が母校は初戦敗退(汗) 今年の第1シードだった県工も初戦の廿日市に延長戦の末敗退。 さらに近所の有力校、高陽東も初戦敗退するなど、個人的に初っ端から盛り上がりに欠ける感じです。 そういえば昨日はメルパルクに用事があったのですが、そこから見える市民球場ではちょうど『広陵―広商』という広島的伝統の一戦が繰り広げられていました。さすがにギャラリーが多かったみたいです。 結局、ベスト4は如水館、近大福山、国泰寺、広商となりましたね。 個人的には長いこと甲子園に出ていない広商を応援したいなぁ。 |
2004/07/07(水)・・・皐月廿日 |
・前々からやり方が気に食わないと思ってましたが、今日の記者会見聞いてますます嫌いになりました>某球団オーナー 『私の名も知らないような企業が球団買収などとはおこがましい』って・・・何様ですか? そうやって新規参入に対して敷居を高くしてるから、球界に活気が失われているんじゃないんですか? やっぱり経営者は選手のこと、ファンのことを全然考えてくれていないんですね(汗) 1リーグにしたらますます人気チームへの力の偏りが加速する気がしますが・・・ そんなに自分のところだけを強くして視聴率とりたいんだったら、阪神と巨人以外のチームは全部廃止にしてシーズン全部『伝統の一戦』でもやっとればええねん。チーム数が減ればそれだけファンの数が減って、プロ野球に対する魅力が減退してしまったら、長期的に見て大きな損失につながりかねないことも、ちょっとは考えて欲しいと思います。 |
2004/07/05(月)・・・皐月十八日 |
・NHK教育で『趣味悠々 中高年のためのらくらくツーリング入門』 こんどの木曜から毎週放送だそうです。忘れないように個人的メモもかねて(笑) 近頃の中高年層は登山に行ったり、ツーリングしたりとアクティブな方が多くなってきてるみたいですねぇ。 ・昨夜の双恋ラジオは微妙。3人とも似たような声してるから、誰が今しゃべってるのか聞き分けられませんでした(笑) 前の番組の2人は全然声質が違ってたからなぁ・・・声が聞き分けがつけられるってのはラジオ番組にとっては基本的条件のような気はしますが。 まぁ回を重ねてくれば、いずれ慣れてくるでしょうから、現時点でとやかく云うのはやめておきましょう(汗) |
2004/07/02(金)・・・皐月十五日 |
・双恋ラジオが今度の日曜日から始まるわけですが、この双恋のアニメ化が決定したようです。 ↓ ■ なんか・・・キャラデザがびみょ・・・うわなにおするはなsj」えpらw(笑) それはさておき、上掲のページ右側の白鐘姉妹のイラスト。 ノーヘルなのはデザイン上仕方がないとして、百歩譲ってよしとしましょう。 カブなのに二人乗りしてるのも、カブ90かもしれませんのでよしとしましょう。 ・・・なんで左ハンドルにレバーがついてるんですか?(汗) 両方のハンドルについてたらスクーターやん!? てか、なにゆえ緑色のおっさんくさいカブなんでしょう? べスパとかの方が個人的に似合うと思うんですけどねぇ・・・ 敢えてわざわざカブを選んだのだったら、ちゃんと資料を見ながら描いて欲しかったなぁ(汗) |
2004/07/01(木)・・・皐月十四日 |
・しばらく中断していた『南総里見八犬伝』読書を再開。 文庫1巻目の半分くらい、伏姫が八房に伴われて山奥の洞窟へ向かうくだりまで読み進めました。 話の舞台になっているのは南総(千葉県南部)なのですが、全然土地勘がないので地図を片手に読んでます。 ついでに『里見氏』についてもちょっと調べてみようかなと思い、ネットでちょこちょこ探っているんですが、意外と謎の多い一族のようですね。 作中では安房里見氏の初代は結城合戦で討ち死にした里見家基の息子、義実としていますが、史実では義実、成義、義通、義豊の4代までは文献資料が乏しく、不明な点が多いようです。特に2代目の成義については存在すら疑われているとか(汗) 家督をめぐる内乱により義豊の代で嫡流は途絶え、義通の甥、義尭が内乱を勝ち抜いて当主になり、その後、義弘、義頼、義康、忠義と続いていきます。その間、里見氏は一貫して同族である『古河公方』『小弓公方』を支援し、上杉氏や後北条氏との抗争を続けてきました。この頑なさが後に『忠義』をテーマとする八犬伝という作品を生んだ一因なのかもしれません。 その後、秀吉、家康による領地没収を受けますが、結局安房国は安堵されました。 しかし、大久保忠隣失脚の巻き添えを食らって、倉吉へ改易されてしまいます。実質的には島流しといった感じでしょうか。 まもなく忠義は跡継ぎのないまま死去し、里見氏は断絶してしまったようです。 倉吉には忠義が残した足跡が残っているみたいなので、とりあえず機会があったら行って見ようかなって思います。 さらにチャンスがあれば安房へも是非行ってみたいですねぇ・・・ |