こんな水槽で飼ってます

今は底床に「湖の流砂」を使っています
田砂によく似てます。

仕様 以前の水槽
◆水槽サイズ:コトブキワイド900
◆濾過装置 :エーハイム2213NEW×2
◆濾過材:サイエンスプロ3L×2
◆底床:アクアセラミック20s
◆照明:ADA NAランプ32W×2
◆ヒーター:200W×1
◆設定温度:25度
◆収容魚:コリドラス アエネウス×2
              アドルフォイ×1
           アルビノアエネウス×2
              ハラルドシュルティ×1
              アルビノステルバイ×1
              エクエス×4
              ガーベイ×1
              カウディマクラートス× 3
              カネイ×2
              ゴッセイ×2
              コンコロ×2
              ステルバイ ×5
              パンダ×3
              ブレビロストリス×1
              ポリスティクタス×2
              メラニスティウス×1
              リオ・ブランコ×1
              ロンドニアソダリス×1
              シュワルティ×1
              トリリネアートス×1
         その他 テトラ類×19
              オトシンクルス×2
              サイヤミーズフライングフォックス×2
              アノクロミストーマシー×1
◆水草:         アヌビアスナナ
           ミクロソリュームナローリーフ

この頃はリオネグロサンドを使ってました。
コリの色がぶっ飛びました。

セラミックの底床です
食べかすが底に沈んでしまい
掃除が大変でした

必要な設備!あくまで私見です

○なにはともあれ、まず水槽!
飼育する個体にもよりますが、60cm以上あったほうが水質は安定
しやすいです。

○濾過フィルター
濾過フィルターとは汚れた水を濾過材に通してキレイな水にする器具の事です。
まず目で見えるゴミなどは物理濾過で排除し、目に見えない汚れは生物濾過でほぼ無害化します。
大切なのは生物濾過のほうです。
魚達は水中で生活してます、それなりに排泄もします。
その時に発生するアンモニアが彼らの命取りになります。
アンモニアを亜硝酸に変え、次に比較的無害な硝酸塩に変えます。
でも硝酸塩も増えれば魚達にとって有害です。
その為、定期的な水換えは必要になってくるのです!
フィルターは上部でも外部でもかまいません。
ただし濾過能力に見合った魚の数と水換えの頻度をよく考える必要があります。底面フィルターの効果は大きいのですが、定期的な大掃除が必要なのでなまけもの(私がそう)の方にはお奨めできません。

○ヒーター
冬場の必需品です。
水量に見合ったサイズを使いましょう!

○底床材(ふしゃふしゃしてくれます)
私は細かい粒の流砂を使用してます。
オーソドックスなのは大磯砂ですね。
でも1番人気は新田砂でしょう。比較的比重がありコリドラスによく合うらしいです。使ってみたい底床材です!

○照明(60cm水槽なら20W×2で十分)