Ｄｅｔａｉｌｓ Ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎ

☆グリップ
イタリアのPROGRIP製、微妙な感じの弾力性があって耐振製、ホールド製もかなり良好。見た目も派手すぎず、地味すぎず
いい感じです。かなり前から使っているが特に不満も無いのでこのままです。


☆クラッチレバー
アメリカのワークスコネクション製、ＳＲ用というわけではないが（多分オフ車用だったはず）、デコンプも付いているしＳＲ
にはピッタリ！レバーもパワーレバー式で通常よりも楽にクラッチワークが出来る点、ワイヤー調整がダイアル式の
アジャスターで簡単に出来る点などもポイント。


☆クラッチワイヤー
PLOTのステンメッシュ、特にこだわりは無かったがブレーキワイヤーがステンメッシュなのでそれに合わせてみた。
通常の黒のワイヤーよりはかなり見栄えが良い。タッチはそれほど変わったという印象はないです。


☆スイッチボックス
ノーマルのスイッチボックスは作りが安っぽくてイマイチ好きじゃなかったの、これを付けました。ＸＪＲ用のスイッチも
考えたんですが、バフ仕様の輝きにやられてこちらを選択。ちなみに右のキル、ハザードスイッチの入ったボックスは
取っぱらってます。


☆ミラー
アントライオン製のビレットミラー、ずっと欲しかったが何となく交換する機会がなかったのでずっと伸び伸びになって
いたが、ミラーが潰れたので、ここぞとばかりに交換、視認性は前つけていたオフィシャルと大して変わらないか
ショートステーの分、外側がちょっと見えにくいくらい。ただ見た目の問題かな。


☆ハイスロットル
アントライオン製のハイスロットル。ストリートエンデュランスタイプを選択。アントライオンのハイスロはスタンダード
（アクセル全開度６４度）とストリート（アクセル全開度７５度）の２種類のアクセル開度が選択できる。またＮＦＣコート
を追加したエンデュランスタイプが２種類で合計４種類の中から選択。

スタンダードタイプの全開度６４度では、街乗りなどのＳＴＯＰ＆ＧＯを繰り返す場合、ちょっとスロットルワークがシビアに
なりすぎるのではと思い、ストリートエンデュランスタイプを選びました。

ノーマルと比べると、とてもスロットルワークが滑らかになります。また質感もさすがアントライオンって感じで素晴らしい
です。