○6年生 道徳
 「幸福の条件」


【指示1】
 神様があなたたちを幸福にしてくれます。
 そのために3つだけ願いを叶えてくれるというのです。
 さて、幸福になるための3つの願い(3つだけですよ)。あなたなら何をお願いしますか。
 ノートに書きなさい。

(ノートに書いた物を発表させる)

【発問1】
 今出たこれらの願いについて一つずつ検証します。
 この願いさえかなえば絶対に幸福だと思う人は○を、いや絶対に幸せとはいえないと思う人は×をつけなさい。
 
 (挙手で確認後、一つ一つ理由を問う)→簡単な討論の形とする。

【指示2】
 何か一つ幸福になるための条件が欠けているのです。
 それは何でしょう。
 ノートに書きなさい。
 そばの友だちと相談してもいいです。

 (ノートに書いた物を発表させる)

【説明1】
 どうやら、幸福になるためには「それを幸福だと思う心」が必要だということがわかりました。
 公式にするとこのようになるのですね。
 幸福=「人」+「平和」+「健康」+「経済」+「心」
    (「人」〜「経済」については授業で出た子どもの意見を書く) 

【指示3】
 この式には実は不備があるのです。
 何かぬけているものがあるのです。
 正しい式を考えなさい。

【説明2】
 幸福とは
 すべてが幸福だと感じる「心」によって成り立つのです。
 どんなに貧しくても「私は幸福だ」と思う心、どんなに病気が続いても「私は幸福だ」と思う心さえあれば幸福なのです。
(板書)
 幸福=(「人」+「平和」+「健康」+「経済」)×「心」

 かっこの中を目に見える世界、心を目に見えない世界といいます。
 目に見えない世界を大切にできるみなさんでいてください。

【指示4】
 今日の授業の感想を書きなさい。

 2003年6月7日 授業道場「野口塾」2in島根 
 野口芳宏先生の実践の追試