12日 全日本選手権に参加する『マック』君の手伝い 13〜14日は『大将』の手伝いの予定で美祢サーキット行き。
12日の朝4時半頃『マック』君のお迎えが到着 多少の私物を積み込み出発!
道中何事もなく8時過ぎにサーキット着。
さすがに全日本前 パドックは満杯状態、強引に指定されている42番ピット前に車を付けて荷降ろし開始。荷降ろし終了後位から 他チームのピットの同居人も続々到着、このピットにはなんと6台も振り分けられている 『大将』は明日到着の予定だが すでに入る余地無しって感じ。
チームによっては1名に2ピット当てられたりしてて 少々腹が立つ、いくら有名チームだからと言っても許せない感じが・・・・・・
以前から1コ−ナ進入でFが暴れているのだが今回も症状は解消されず午前と午後の走行とも『マック』君は不調だった。しかしタイムのわりにはストレートはなかなか速い!
タイムは自己ベストの数秒落ち、しかもベストを更新しないと予選落ちは必至の状態 頑張れ『マック』君
こんな感じで走行&整備終了〜 今日も整備ミスをやってしまったのですが内容は秘密にしておきます (*_*)
日が暮れてからいつもの風呂&晩飯に出撃 飯の方は新規開拓で入った事の無い店に行ったけど失敗だった (>_<) 22時頃サーキットに戻る。
酒が飲めないし明日に予選を控えている『マック』君を付き合わす訳にもいかず 少々早いけど0時頃 お寝んね開始。
13日 今日はいよいよ全日本の予選
朝4時に木曜日に仕掛けた携帯の目覚ましが鳴ってしまい飛び起きる 慌てて止めて荷台で寝ている『マック』君を見ると爆睡の様子、やれやれって感じで一安心 再びお寝んね開始。7時過ぎに強烈な朝日の為に眼が覚める(寝る方向が失敗でした) 気が付くと『大将』『海苔』君『切れたら怖いぞ』君御一行が到着していたので やむを得ず着替えて荷降ろしを手伝う事に。
ピットは満杯なので昨晩二人で苦労してピット前に張ったチーム所有のテント下へバイクと荷物を運び早速車検の準備を開始。
『大将』号は難なく車検突破! 内容は何時もと同じ感じだったけど なにやらデジカメ撮影があった あと全日本組みはお客様って感じでヤタラ車検員の愛想が良かったね、いつもそ〜しろって感じ。
強引に手作りシールを『大将』号に貼り付け予選の準備開始!このシールで自己ベスト更新間違いなしだ (^o^)丿
『大将』号のエンジンの確認をし終えた頃 GP125の予選開始、『マック』君出撃 頑張れよ〜。
『マック』君のバイクは昨日と同様 ストレートは良い感じだが『海苔』君が出しているサインボードを覗くと エリア選手権に置き換えたとしても相当ヤバイタイム・・・・・・・
数回ピットインして足回りの変更をするも状況は変わらす・・・・・・・・・
GP125の一回目の予選終了〜 すぐさまGP250の予選開始〜
行け〜『大将』 男になって来い〜 ←違うか!
ストレートで全日本のトップチームらのバイクと比べるとハンデは否めないものの なかなか調子は良いようだ。
慎重過ぎる『大将』にしては珍しく1周目から気合満々って感じ、4周目位からタイムアタックを開始した模様。毎周事 徐々にタイムを詰め久々の31秒台に突入、ボードを出すのも楽しくなってくる。
予選時間半分経過でサインをと頼まれていたが少々早めにピットインしてきた
やはり調子は良い様子で給油、F回りのセッティング変更、少々の休憩後再びコースへ。
予選終盤で少々バテた様子で30秒台突入は無かったものの自己ベストを更新して予選終了〜
昨年の結果を考えたら現時点で予選通過間違いなしと思っていたものの 結果が発表されてビックリ 予選通過36台で38位!コンマ0.15秒足りないではないか。
『大将』曰く マダマダ詰めれるので「ご安心を」とのこと 既に自らが全日本のグリットへマシンを並べるのは不可能なので「私をグリットへ連れてって」状態の僕は そうこなくっちゃって感じ 頼んだぞ〜
さてさて飯を食う暇も無くGP125最後の予選開始
『大将』号の整備の手伝いで『マック』君の走りは見れないものの『切れたら怖いぞ』君が出しているボードは確認できる、もはや予選通過は絶望的に・・・・・・・
整備終了後 少々時間が余ったのでインフィールドでの『マック』君の走りを一周のみ見学、人車共に不調の様子・・・・・・あぁ無念
そして問題発覚!風が強烈になっている しかもストレートで向かい風、『大将』の方もタイムアップは難しいのでは?
結局風は収まらず GP250最後の予選開始。
一周目やはりストレートで伸びが無い、まぁ一周目だから全開では無いのかもと音を聞けばンな事は無いって解るんだけど一応前向きに考える事に・・・・・
2周目 3周目・・・・・・やはりダメっぽい 31秒台にも入らない状態が続き自然の力 恐るべしって感じ。
予選時間半分手前で『大将』ピットイン、ファイナル変更、給油で直ぐさまコースへ
ストレートは多少良くなったもののインフィールドで不具合が発生している様子でタイムは伸びない 『大将』も焦ってるだろうがコッチも焦る、そんな簡単にタイムが詰めれる訳無いと知っていながら ついついUPサインを出してしまう。
さすがにトップライダー達は別格でこの状況のなかでもタイムを詰めてレコードまで出している 負けずと頑張ってくれ〜
残り3分・・・・2分・・・・1分・・・・・・
無情にも風が止まないまま予選時間終了 (>_<)
結局『マック』君は撃沈状態、『大将』は2台差で予選落ちだったので申請を出させリタイヤが発生したらおこぼれで走れる可能性を残したものの ほぼ絶望。
予選落ち確実と知りながらエントリーした 何時もニコニコの『マック』君もさすがに沈滞ムード 『大将』も沈滞気味だったが この男は開き直りが早い様である「今晩は下関に乗り込みましょう」と意気揚揚になってきた、暗いムードは嫌だし以前行った下関の無茶美味い店に行ける事になったので こっちも燃えてきた←なんのこっちゃ
チト遠出になるので早めにサーキットから出発! 風呂で仲城選手が居たらしいが 頭の中は白子豆腐で一杯状態なので そんな話題を一蹴し運転手を申し出て 5人満車状態のボンゴを飛ばすのであった。
がしかし またしてもとんでもない事態が〜 『大将』の記憶を頼りに店に辿り付いたものの満席状態、ゲート閉鎖の時間の関係で席が空くまで待てず他の店に行く事に (>_<)
結局『大将』が一度行ったことのある「まぁまぁ食える」って居酒屋に入店、確かに「まぁまぁ食えた」けど白子豆腐には勝てず 少々ガックシ状態でサーキットへ戻る事に。
既に全員明日は観戦モードって感じになっており ピットで2次会開始。
0時を過ぎているのに他所のピットでウワァ〜ン×沢山って吹かしてるツワモノも居た←オイオイ寝てる人もいるんだぞ
何時に寝たかは全く不明・・・・・・・・・
14日いよいよ?決勝レース
人間集中力を欠くといい加減になってしまうものである、何時頃起きたか全く不明。ゲートでヒトモメあったが 梶田さん『BB』さん『身もバイクもMini』君『お好み』ちゃん御一行が到着 しかしやる事は観戦のみである。
早々と『大将』の出場は不可と解ったので午前中からビールに手を出し完璧観戦モードの出来上がり (^o^)丿
正午頃ピットウォークタイム!嫌がるクラブ員をよそ目に無理やり『マック』号を展示エリアに出展 こんなバイク?で頑張ってるライダーもいるよって観客に見せないといけないのだ。
さてさて『大将』はライバル車?が気になる様子で有名チームのマシンをチェック こちらは観戦モードなので御姉様チェックをしたい為『切れたら怖いぞ』君らと物色開始。
不景気のせいか御姉様は少なく少々残念だったけど数枚激写?完了 現像されるのが楽しみ。
GP125決勝スタート
パドックのトイレ横にある焼却炉上の特等席?をクラブ員と共に占拠して観戦。
昨年まで広島カジタレーシングに所属していた『速いが一番』君は予選30位だったが抜群の?スタートダッシュで18位前後までジャンプアップ。
仲城選手が逃げると思っていたがマシントラブル発生か?ズルズル後退、藤岡選手と菊地選手の一騎打ち状態、レース前に5日以上泊り込んで走りまくってた藤岡選手を見ているので少し応援。
結局チェッカー直前に菊地選手が交してトップで終了〜 『早いが一番』君は19位でした。
焼却炉上で缶ビールとカップラーメンを食しながらGP250スタートを待つ。
注目はトップ争いと 何かやってくれそうな同じピットの同居人で地元勢のN選手って所か?
GP250決勝スタート
N選手は期待通りの走り、3コーナー立ち上がりでハイサイド直前のスライド、第二ヘアピン立ち上がりで何度もウイリー 順位は20数位で4〜5台でバトルを展開中 全日本ライダー相手に全く引かず並走でコーナーに入ったり鬼突っ込みで抜き返したりとトップ争いなど見る暇無しって感じで見入ってしまった。
レース中盤 N選手のグループの台数が減っている どうやら撃破したらしい「行け〜地元勢」観戦に熱が入るも その後N選手自滅・・・・・しかし面白過ぎた、お陰で誰が勝ったかも忘れる始末
よくよく考えるとN選手はエリア戦で『大将』のライバルになるハズ 怖い・・・・・・
いよいよ最終レーススタート
何レースと呼ぶのかは知らなかったりする・・・・・ 数年前に見たビィーティーの500の走りの記憶も薄れる程プロトタイプは無茶速い!ただただ唖然 (*_*)
ただし 台数の関係か複数のクラス混走でレース内容はサッパリ解らん始末、この企画失敗でしたねMFJさん。
さてさて後は帰るのみと思いきや 『マック』君の荷物の積み込みとテントの撤収作業が残っていた あぁめまいが・・・・・・
『マック』君と撤収作業開始、あらかた終了したころ他のクラブ員も手伝いに参加。しかし全く手伝わなかったクラブ員若干名 貴重なビッグレースのクレデンシャルを貰って 本気で観戦のみに来たのねん 少々怒り爆発かも (-_-メ)
日が傾きかけた頃 『マック』君の車を運転しつつサーキットを出発。早速「寝ててもいいですか?」と『マック』君爆睡開始 途中で運転を交代し負けじとこちらも爆睡仕返し。
21時前に無事帰宅しました。
今回貴重な体験と初予選落ちの悔しさを味わった二人が如何なる変化をみせるか興味深いところです
ましてや、『おやじ〜ズ』隊員の『大将』は次回全日本に参加する機会があれば絶対予選通過してもらわなければいけないのだ。
29日に続いてまたまた『大将』とオートポリスへ出撃してきました(29日のは省略します m(__)m)
2日22時半 予定より少し遅れて『大将』がお迎えに到着、多少の荷物を積み込み早速出発。北九州から前回とルートを変えて久留米方面へ、30分位時間短縮 なかなか良い感じ 午前3時頃『大将』お疲れって事で運転交代、しかし僕も眠いのでスローペース安全運転で行く事に。
ルート変更に味をしめ八女〜オートポリス間も変更、これが大失敗でした。途中 辺鄙な温泉街で道に迷うし だんだん道幅が狭くなり離合も困難に 国道の標識だけは立派だったりして・・・・
巧く行けば6時前には着けると思っていたのに結局6時半コース着。
走行は15時からって事でゲート前で車内に寝床を確保して缶ビール。ボチボチ寝ようかと思うのだが ゲート前に「何処から拾ってきたん?」って聞きたくなるようなソアラやマークUの族車モドキ5〜6台 今時珍しい竹やり仕様の馬鹿もいたりして・・・・
こりゃ寝れんなと思ってるとゲートが開いて奴らは中へ 「おいおい走るんか?」と思ったけど とりあえず静かになったので爆睡開始。
10時頃 爆音で眼が覚める、ふと覗くと今度はバイクの族車が10台前後 (-_-メ) ガゾリン撒いて火付けたろか〜と思うが そんな元気は無い(歳だし・・・) サーキットの事務所に苦情を言おうと思うも携帯電話は圏外 止むを得ず場所を変えて再び爆睡開始。
昼過ぎにゲートイン、4輪走行会の為ピットは満杯だったけど『大将』が強引にゲットして早速荷降ろしし走行準備を開始。何気にTVに写ってるコースを見ると 朝見た族車モドキが一台だが仮レースに出てる いくら走行会って言っても良いのか?そんなに金が欲しいのか? 何処の走行会か知らんがナンバー付きで違法改造車は除外するべきでしょ コース側も警告するべし なんだか怒りが込み上げてくる・・・・・・・・・・・・・
さてさて15時 『大将』走行開始、しかししかし3周目くらいから雨がザーザー スリックタイヤ装着の為 走行終了〜 お金がもったいなかったねん。
レインに組替え16時からの走行時間を待つもコースを見ると半乾き、しかも風が強いので乾きが早い、こりゃ乾くねって事でまたまたスリックへ組替え なんとか間に合い走行開始。
がしかし 今度は2周目くらいから大粒の雨が・・・・・・・・
『大将』がピットインして来た 少々ご立腹の様子、レインに変えるかなと思ったがハブテテ走行終了。
ん〜 今日は何しに来たんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19時頃 風呂&飯へコースから菊地の温泉街へ向けて出撃。凄まじい林道を下って温泉街へ 途中スターレットがガードレールに突き刺さってた 無人だったけど携帯も圏外だろうし何処へ行ったのかな?
街を徘徊するも温泉宿ばかりでなかなか風呂オンリーがみつからず ガススタで聞いてようやく風呂へ、その名も「ワクワク温泉」 本当にワクワクした!何がって? 駐車場側の窓は透明ガラス、一応壁で見えなくなってるけど高さ2メートル 車の上から覗けるじゃん (^^ゞ
相当気になったけど 誘惑を押さえて店内へ
300円の入浴料(『大将』持ち)でなかなか広い 炭の蒸し風呂が気に入ったかも、これで子供が走り回っていなかったらOKかな。
風呂から出て怪しげな居酒屋へ潜入。オッチャン一人の店でなかなか時間の掛かりそうな雰囲気 「鯨の刺身があるね」と『大将』が言い出し値段を聞いて 鯨付きの刺し盛りと焼き飯を注文
オッチャンの訛りが凄く何を言ってるのか不明なとこがあったけど「焼き飯は辛くする?」と聞いてるのが解って「ではピリカラで 無茶辛いのは駄目よ」と返答。
先ずは刺身が出てきた、『大将』の財布が少々心配だが遠慮なく頂く事に。10数年振りの鯨 ありがたく頂くも不味かった もう食べる事はないと思う(他の刺身は美味しかった)
ようやく焼き飯登場! ん〜赤い、この時点で僕は生×1,5杯『大将』生×2 『大将』は2杯で止めとく予定だったらしいのだが 辛くてこりゃたまらんって事になり「帰りの運転 頼みます」と言い3杯目突入。無茶辛かったけど イカとか入っててナカナカいけた。
寝不足とアルコール(オイッ)の為 超ノロノロ運転で林道を突破して0時前にサーキットのゲート前着。リヤシートへ寝床を作り軽く飲みなおして1時頃爆睡開始。
5月4日
5時前に腹が悪くなり目が覚め結局そのまま寝れなかった 食い合わせが悪かったかな? 今日も寝不足決定〜 (>_<)
今日は昼から雨の予報って事で9時から『大将』早速走行開始。これでOKって感じでは無いが こりゃ駄目だって感じでもない程度にバイクは掛けってる様子、無難に走り走行終了。
キャブオーダー、ファイナル等を変更して10時から走行開始。今回も前の走行と似たり寄ったりの走りでタイムも然程変わらない、途中赤旗中断があり アッと言う間に走行時間終了。このコース通常走行時には転倒者が出ると直ぐに中断してしまう、オフィシャル不足で処理の仕方に問題があるらしい。
標高が高くキャブオーダーが難しい、『大将』は数通り試したけど満足できず午後も走るらしい 走行開始時間を聞くと15時って事で まだまだ時間があるので車内でお昼ねタイムに 悪いが整備は一人でしてね〜 おやすみ〜
15時前に昼寝終了 雨が降ってて天気予報は当りだねとか思いつつピットへ 『大将』をみると全然走る気配無し?? 聞いてみると昼過ぎから霧が発生して時間がずれ込み16時からになったとのこと。
走行時間が近ずくにつれて霧が出てきて徐々に濃くなってる100メートル位先にあるコントロールタワーが霞んで見える 大丈夫なのか??
16時 この程度の霧は問題無いらしい・・・・予定通り走行開始。やはり危険なのかコースインして行ったのは5台程度。ピットロードから最終コーナーは全く見えない サインボードを出しても確認できないのではと思えてきた。
1周目 同じピットを使用しているGP250のN選手がピットインしてそのまま走行終了、相当ヤバイらしい これで250で走ってるのは『大将』のみ。
明らかに250の排気音が最終コーナーの方から聞こえて来たので注視 ぼんやり黄色いバイクが見えてきた お〜来た来たって感じで計測開始。
しかし更に霧が濃くなってく 既にコントロールタワーは見えず手前にある電光掲示版のGOの字も見え難くなってきた 間違いなくピットインしてくるなと思っていたけどまだ走るらしい
3周目いよいよ見えない。最終コーナーから出て来て明らかに全開って音が聞こえてくる「死にたいの?」と思いつつサインボードを準備、パァァ〜ンパパパァァ〜 あれ5速に入るポイントはココから30メートルくらい前のはずだけどまだ見えないよ (*_*)
一瞬だけ『大将』を確認できたけど直ぐに闇の中へ その直後電光掲示版に×マークが出たのを何とか目視で確認 中断らしいがライダーから見えるのか不安 霧で中断ならともかく転倒車で中断なら絶対ヤバイ コース上に車両が残ってたら後続車が気が付かず突っ込む可能性大
相当不安だったが『大将』無事にピットイン 中断のままで走行時間終了。
噂には聞いてたけどマジ凄い霧!朝晩以外でこんな霧は見たことが無い。
金返してもらえんか聞いて来ますと『大将』は事務所へ折りたたみチャリで出撃、数分後帰ってきて答えを聞くと「金は返せないけど次の走行は券ナシで走って良いですって言われた・・・・・・こんなんで誰が走るんや」とご機嫌斜め まぁ普通返ってこんわな。
走行を諦めて明日の準備開始。しかし昼間の霧でこりゃ今日は走れんなと思い殆どの整備を終了しているって事で これといって手伝う事も無く準備が終わるまでTVを見ることに。オートポリスはピットにTVが常設してあるのでありがたい!しかし夕方で面白い番組がなく仕方なしに地元の情報番組を拝見 なるほど何処の地域でも似たような時間に似たような番組放送してるんだね。
20時頃 風呂&飯で阿蘇方面へ出撃。昨日と比べて菊地方面へ下るより観光道路っぽく道は良いのだが未だに霧が凄い 交差点の標識は見えるけど何処から交差点か解らない始末。近くには山と牧場ばかりでコンビニなど有る筈なく危険と思いつつも下山するしかないのだ「やれんの〜やれんの〜」と言いつつ『大将』の超ノロノロ運転は続く・・・・・・・・
なんとか無事に下界?へ到着、霧は嘘のように消えてたりして。風呂探しはせずに前に利用した事のある温泉へ入る、ここには心臓の弱い人が入ったら逝ってしまうのでは?と思える強烈な電気風呂があるんだけど今回はパス! 微弱な電気&ブクブク風呂で あぁ幸せ〜
前来た時も苦労したのだが今回も飯屋探しに右往左往 「前行ったとこにしましょうか?」と『大将』が諦めかけた頃 定食屋とも中華屋ともなんともいえない店が2件あるのを発見 近くの銀行へ車を置かしてもらい(勝手に・・・)物色開始。「どっちに入ります?」と聞かれるも似たような看板&作りで客は0 究極の選択で判断つかず「どっちでもええよ」と返答、「じゃぁ焼肉の文字が見えるから右にしましょう」って事で右側の店へGO。定食、単品といたって普通のメニュー テーブルにコンロはあるが肉のメニューは無い ???手堅く唐揚げ定食に決定、『大将』は餃子と焼肉定食。
先ず餃子が出てきた、猫舌なので少し待ってから味チェック、汁気といい味といいチェーン店なんかで良くある冷凍チックな味だった ただしニンニクは強烈。やはりこんなものか・・・・・・・
定食もよくある感じの出来だった、とりあえず飯に有りつけたので良しとしよう。
0時前頃 再び霧の中を突破してゲート前に到着!毎度のパターンでリヤシートに寝床を作り数本缶ビールをのんで爆睡開始。
5月5日いよいよレース当日。
途中何度か目が覚めたけど今日は割合良く寝れた、しかし寝返り不可能状態だったので体は痛い・・・
昨日の天気は嘘の様に霧は消え非常に良い天気、路面も見る見る乾いていく すっかりやる気を無くしていた『大将』も気分一新 やる気モードになったみたいだ。
車検を難なくクリアしていよいよ予選開始。『大将』にしては珍しく早くからタイムを詰めてきている これは期待できるかな?
中盤に入った頃 このコース嫌いだし面倒だから出るの止めようか?とかなんとか言ってたRスポーツのK選手が少々抜きん出だタイムをマーク これで『大将』のポールは不可能っぽい・・・・・
結局『大将』3位で予選終了
キャブオーダーを変更して決勝を待つ。先月末 練習に付いてきた時に昼飯を食い逃し午前0時に帰宅するまで空腹と闘った経験があるから とりあえずカップラーメン・パン・おにぎりを腹に詰め込んでおく、あとチョコレートとパンが少々残ってるから帰りながら食べればなんとか帰宅まで持つだろう。
いよいよスタート直前。出走前点検が行われるタワーよりのピットへマシンを押していく、暖気していると『大将』が来たのでマシンを渡してグリットへ急ぐ。このサーキットはピットロードの入り口側にあるピットからマシンがコースインして行く で、グリットはピットロード出口付近 遠いんです、運動不足の体に鞭打って3番グリットへ走る走る まじ疲れる (>_<)
コースを一周してきた『大将』が3番グリットへ付く あまり緊張はしていない様子 よしよし、今回は手伝い一人だし台車も無い おまけに長距離走らないといけないからタイヤウォーマーは辞退してもらった、まぁ路面温度も結構ありそうだし良いだろう←たいぎいだけだったかも。
スタート1分前 『大将』のエンジンに火が入った事を確認してグリットを出てまたまたピットまで走って帰る (>_<)
ピットのTVでスタートを観察、シグナルブルー おぉ『大将』にしては珍しくマズマズのスタートだ!
一周目3位で帰って来た、エリア戦で予選順位より下げないで帰って来たのは初めての様な気がする これは行けるか〜! しかし1コーナー手前でスリップから抜け出た4位の選手に交されてしまった。
4週目位にスタートでミスったK選手にも交され5位へ
タイムも伸びない 6位の選手は直ぐ後ろ ヤバイぞ・・・・・・・・心配したのも束の間 2周後位に6位に落ちてしまった。7位は遥後方だからこれ以上抜かれる事はないだろうが6位じゃ悲しいぞ〜
なんとかペースを上げて抜き返せ〜と思うも5位の選手はファーストラップを叩きだし逃げて行く・・・・・
今回もこのクラスの面子はベテラン勢が多いので やはり予選タイム何の参考にもならなかたったみたい。
その後『大将』自己ベストを出し追い上げムードになるも時既に遅しって感じで虚しくもチェッカー
再車検は無いが車両保管があるって事でスタンドを持って保管場所へ 「早よタイムだせや〜」と言うと「バイクが掛けりませんでした!」と一蹴されてしまった 僕にも責任があんのかな?とか考えてしまった・・・・・・・多少は有るか(*_*)
保管が解除されるまで撤収作業も出来ない って事で二人で乾杯〜 飲まにゃやっとれんって感じで『大将』「運転先にお願いします」と2本目突入、まだまだ帰れんなと思い負けじとこちらも2本目突入〜 帰りに崖から落ちたら御免ね・・・・・・・・
ここでクーラーボックス閉店 いいタイミングだったかも まだ入ってたら大変な事になった可能性大。
17時半 撤収作業終了し 長期戦に備えトイレで頑張り 山口県人のK選手が道が解らないから途中まで一緒にって事で2台でサーキットを後に。ちなみに僕らも道を良く知らなかったりして (^^ゞ
多少の渋滞は覚悟してたものの20分後日田の遥手前で早速渋滞にハマル (>_<)
1時間位掛かって日田を抜け車も減ってきた、この後少し走れば峠へ突入するので暫く快適に入れそうだ
しかししかし峠に入った途端に大渋滞!「暫く信号も交差点も無いから これ絶対工事か事故ですよね」と『大将』 「じゃろ」と答える お願いだから事故か工事であってくれ〜 願いも虚しく30分過ぎても工事や事故は無し いったい何処まで続くのかな・・・・・・・・・・
渋滞にハマッテ1時間位後 山頂を越えると嘘の様に流れが良くなった いったい何の渋滞だったんだ??『大将』が小便がしたいって事で道路脇に停車、すると後ろの車2台も停車、あれれ増えてるぞ 聞いてみるとK選手の知り合いらしくサーキットを出た時から付いてきてたみたいで これはますます責任重大になってきた しかし以前通った道からは既にそれていて一応地図はあるものの心配になってきた。
んで30分後位に早速やってしまった、さっきまで国道を走ってたはずなのに気が付いたら県道の標識に変わってる 慌てて停車しK選手に「どこで国道からそれたか解る」と尋ねると「眠くてボ〜としてたから解らない」 だんだん不安になってきた・・・・・・・・・・
そこへK選手の知り合いが車から降りてきて「何処から帰るん?」 エッ! 良く聞いてみると福岡の人で道も良く知ってるとか (~_~) 小便停車した時に良く聞いていれば良かった・・・・・・・
速攻で先頭を走ってもらう事に決定 その後は難なく小倉のライフ前まで着きました。
ここで『大将』と運転を代わり二人と別れて広島へ出発。割と流れが良いので1時頃には家に着けるかと思ったのも束の間 関門トンネル前で大渋滞 30分経っても進むのは30メートル程度で交差点は戦場状態 目の前の交番全く役にたたずって感じ 角にあるコンビニは運転手以外の人達がゾロゾロ歩いて買出しに向かってて大繁盛っぽい。
『大将』はもう我慢ならねぇ〜って感じで予定外だけど高速へルート変更、高速は車は多いが100キロ程度で流せる状態だった もっと早く高速へ変更してれば良かったかな。
結局家に着いたのは2時過ぎだった 疲れた疲れた。布団で寝るのがこんなに気持ちいいとはって改めて感じたりして。
今回のレース 『大将』は相当ショックだったらしく 資金作りの為今年はこれで最後と決めていたオートポリスの全日本にはエントリーしない可能性が大に って事は今回で終了〜
僕も当分暇になるな〜 って原付レースに専念するかな??
最後に・・・・・・見てないと思うけどオートポリスさん、村営サーキットなんだし常識のある運営をして下さいね!
6月8日6時半頃『天然』と出撃〜
出発して直ぐに『天然』がオイルを忘れたと言いだし ヤレヤレと思うも途中どこかで買えば問題ないなとあまり気にせず運転を続ける。
しかし9時を過ぎたくらいからバイク屋を探しながら2号線を進むも閉まっていたりハーレー専門店だったりしてなかなか見つからない、途中ホームセンターにも寄って物色もしたけど安物?しか置いてなく結局相当な当回りをして宇部でようやく購入。
なんだかんだで美祢着が12時でした (>_<)
急いでNSRボロ号とNSRminiを降ろして とりあえず13時過ぎの走行枠は『天然』だけが走るのでmini号から整備開始。
なんとか間に合い『天然』走行開始!
2週目に早速ピットインしてくる、なにかなと思いきや水温があまり上がってないとの事、これは嬉しい誤算?この時期水温は70℃とかが当たり前なんだけど自作風導板がきいたらしい(水温計が壊れてるって噂も・・・)、ガムテープを半枚貼り付け再びコースへ。
予定通り走行時間半ばで再びピットへ帰ってきた、メインジェットを絞りそしてコースへ。
ピットインが多かったので計測できたのは僅か3周 しかも相当やばいタイムのみで走行時間終了。
次の走行は15時過ぎから、今度は『天然』を引っ張る目的で僕も走るのでボロ号のカートコース仕様から本コース仕様へminiの点火時期変更と飯を食う暇無くドタバタドタバタ。
またまたなんとか間に合い2台つるんでコースイン。後ろに数台いたのでスローペースで2コーナーまで走り前へ出てもらってから『天然』の教育開始と思うも『天然』も一緒に抜いていってしまった←引っ張るって意味知らんのかな??
最終コーナーで追いつき前へ出たもののこのバイク相当遅い(さすがボロ号)・・・・・再びストレート後半で抜かれてしまう、4コーナーでまた抜いてそのまま手招誘導し一旦ピットへ戻ることに。
『天然』が乗るminiに不具合が無い事を確認して再びコースへ。
今度は一切前へ出させないで引っ張り開始、ストレートでタンクに貼り付けたストップウォッチでタイムを確認すると ん〜遅い! もう少しペースをあげて『天然』が付いてこれるかを確認することに。
次の周回で1秒程度上げてみたところ一杯一杯状態らしく途中でアクセルを緩めて待たないといけない始末、頑張って付いて来い〜
その後 2台の集団に追いついたので2台を抜いて様子を伺うも『天然』は抜け出してこない、簡単に追い付いた2台なんだから抜いてきてくれ〜
ど〜しても抜け出せない感じだったのでペースを下げて2台と距離が開いたところから再び引っ張り開始と思うも またまた『天然』も抜いていってしまった、オイオイ意味無いじゃん!
またまたまた『天然』を抜いて この集団のペースではあまり練習にならないので2台も抜いて後ろを振り返りながら走るもやはり抜け出してこない、で またペースを落しての繰り返し、これじゃはたから見てるとバトルだよ (>_<)
ラストの5分(2周半くらい)は引っ張るのを諦めて一人で楽しむことに決定!ボロ号に鞭打ってペースUP×2 無いとは思うけど一応後ろを確認、やはり『天然』と2台は遥か後方に・・・・・・
自己ベストの2秒落ち〜 miniと違ってボロ号はよく暴れる、でもminiに乗ってもタイムは変わらないのよねん 何故だろう (’-’*)?
走行終了後『天然』にあれこれアドバイス?をしてビールもどきを飲みながら(これが失敗だったかも)明日に向けての整備開始。
『天然』は車に荷物を積み込んで車内で寝ればOKと言うも運転席で固まって寝るのは疲れるので僕は反対!
他のピットを徘徊して島根から来ている某チームが借りるピットへ混ぜてもらってピット代を割り勘にする事で話が決まる、なかなか感じの良い人たちで良かった。これで足を伸ばして寝れる〜
20時頃一通りの整備と洗車を終了して湯谷温泉へGO〜
ロードレース前日などは込んでて大変なんだけどこの日はガラガラ ほとんど貸切状態で気持ち良く入浴、「早く出るから」との『天然』の言葉を信じ15分程度で風呂から出るも15分程度待ってしまった 嘘つきめ。
飯は最近よく行っている喫茶店とも食堂とも言えない店へ行くも珍しく若い客で混雑中で大騒ぎの様子なので仕方なくファミレスへ変更、プラスティックの使い捨てコップに入ったビール(なめとんか)となんとかハンバーグセットを頂く、ソーセージは美味しかったかな・・・・・・
23時頃ゲート前着、荷台を整理し寝床を作って後ビールもどきを一本飲んで おやすみ開始。
6月9日
4時頃 今回布団未持参でエンジンも切って寝ていた為寒さで目が覚める、日中は真夏の様な暑さでも明け方はまだまだ寒いのねん、『天然』は爆睡の様子、その後爆睡は出来ず今日も寝不足決定!昨日も寝不足だったのに・・・・・・
6時頃『BB』さん『大将』『マック』君『海苔』君御一行到着、さっそくサーキット内に入り空きピットを探すも満杯状態、島根の人たちと共有では狭いじゃろと『BB』さんの一言で青空ピット確定!
ピットと反対側のフェンス寄りへ荷物を移し早速準備開始。
『大将』に車検へ行ってもらう、難なく戻ってくる、ボロ号の時は何かとケチを付けられてたけどさすがは今年モデルのmini??
車検終了後エンジンを掛けて様子を伺う、なんか薄い感じだが未だ気温が上がっていない為だろうと思ったんだけど『大将』がタンクを取ってあらビックリ キャブレターを止めるネジが締まっていない!! またまた整備ミス発覚、危ないところでした。再びエンジンを掛けると まぁこんなもんでしょって感じでそのまま予選へ。
9時頃予選開始。ピットロードからストレートを観察、向かい風のためか殆どの車両が遅い 『BB』さんがストレートへ入ってきた、ん〜遅い・・・・で『天然』がストレートへ入ってくる、向かい風の影響だろうってくらいの遅さ まぁこんなもんでしょ。
『BB』さんは一度ピットインして『マック』君らと何かを変更し再びコースへ。結局『BB』さん11位『天然』は見事ビリの14位で予選終了。
場合によってはファイナルとキャブオーダーの変更を予定していたけど『天然』から話を聞く感じでは変更不要の様子、水温はいい感じでエンジンも金曜日にazさんから頂いたアドバイスのお陰で今までで最高に回っている このままで決勝を走ること決定! いやいや仕事が減って良かった。
11時頃決勝スタート進行開始。『天然』は始めてのスプリントレースで始めてのグリットスタートだけど最後尾だから間違えないだろうと14番グリットで帰って来るのを待つ、コースを一周した各車が戻ってきて『天然』も無事にグリットへ。
極度の緊張の為 お腹の調子が悪いらしい 途中で漏らすなよ。さてさて時間が押してるのか早速レースクイーンが5分前ボードの提示、暑いのでありがたい事だ 3分前ボードでそそくさとピットロードへ退散 でウォーミングアップ走行開始、各車戻ってきていよいよスタート待ち。
シグナルブルーでGO〜『BB』さんはマズマズの様子、『天然』はバックオーライ状態それじゃスクーターのおばちゃんスタートの方が速いぞ・・・・・
一周目はストレートを観察、『BB』さんは7位前後で帰ってきた 予選よりは速い感じだが周りと比べると伸びていない感じ、『天然』は予想通りビリで帰ってきた、速くも無く遅くも無いって感じだが『天然』の最終コーナーの遅さえを考えると上出来と一安心 これで僕の責任は無くなった(^^ゞ
チャリンコを飛ばし青空ピットへ戻ってインフィールド側を観察。3周目『BB』さんは3台からなる7位グループで乱戦突入〜楽しいそうだ、『天然』はブッチギリで最後尾 (>_<)
しかししかし昨日と比べるとブレーキングは上達してる模様。6周目位に前がミスったのか『天然』がペースを上げれたのか?前1台に追い付く 相手は昨日の練習で絡んだバイクだ、頑張ってブービーを狙え〜。
8周目ブービーで帰ってきた、抜くのがヘタクソだから良くやった〜って感じだが一度見えなくなって再び見えた時には抜かれてた、相変わらずスピードの乗せ方が悪い あのminiだったらブレーキで無理しなくても昨日の相手なら楽勝で抜けるハズ 早くアクセル開けろ〜と叫びたくなる。
ファイナルラップ 『BB』さんは後ろに2台引きつれ7位で視界から消える、『天然』は最後尾ながら頑張ればブービーを狙える距離で視界から消える。そしてレース終了!
ピットロードにいた『大将』『海苔』君らが青空ピットへ帰ってきたので聞いてみると『BB』さん8位『天然』ビリで終了とのこと。
まず『BB』さんが戻ってきた、最後は悔しかったみたいだけど やはり楽しかった様子、僕も走りたい〜って気持ちになる、続けて『天然』も戻ってきた、あ〜だったこ〜だったと話が連発したけど何を言ってたか忘れてしまった、とにかくビリでも楽しかったみたい 良かったね。
リザルトを確認すると『天然』は自己ベストラップを2秒くらい更新してたし 一応ビリでもレースっぽくバトルが出来たので良し良し捨て銭じゃなかったね って事でビールもどきを頂いて昼飯タイム開始。
青空ピットでもろ炎天下 速攻で温くなるビールもどきに少々気落ちしながらカレーカップヌードルを頂く、パドックを見ると走行会でもあるのかフェラーリが続々到着中、世の中不景気でもあるところにはあるんだな〜
14時頃サーキット発。時間が早いのでひたすら国道を帰る、運転は『大将』に任せて爆睡開始。何度か目が覚めたけど ふと気が付くと宮島口ふきんまで帰ってきてた、いやいや寝てると早いです。『大将』運転ご苦労様〜
『天然』は姉妹とコンサートへ行くから市内で降ろして車を預かってて欲しい で夜迎えに来てとふざけた事を言っている、アッシー君(死語?)じゃね〜ぞコラァ しかも今日は日本VSロシア戦があるのだ!タクシーでも使って車を取りにこい。
『大将』を降ろして18時頃帰宅、何故か人のバイクを一人で積み替えるハメに クソォこんなんじゃ次からは日当も請求するぞ。
その後 速攻でシャワーを浴びて超楽しみのロシア戦開始を待つのでした。
今回はチームからの参戦者が少なく資金難もあって島根の某チーム御一行様、愛媛の『ガオ』先輩 お世話になりました m(__)m
そろそろ一年になるから20日の日曜日に一人で行こうと思っていたんだけど19日に『天然』が一緒に行こうと言って来たので19日に行ってきました。
2001年の夏に川原で宴会?をした時に『Y』後輩が水難事故で亡くなりました。
酒を飲んで後酔っ払い状態で川に入りふざけた結果であって明らかに事故に繋がる引き金を引いたのは自分で僕にとっては事故ではなく事件って感じがする。何の罪も受けずに今ノウノウと生きていることに違和感さえ覚える事もある。
『Y』はレースでミニバイクを少々やった程度だったけど美祢サーキットでレースがある度に手伝いに参加して寝坊した時とかは単車を飛ばして一人で駆けつけたりもした、無意識に人を笑わすセンスもあったしシモネタも抜群だった気がする、そんな奴だった。
『Y』が水中に消えてから数時間後 消防隊員によって引き上げられた姿を見た時に認めたくないと思う反面 死人を何度も見てきた訳じゃないけど終わってしまったと直感した。その後は現状を認識する余裕もなく葬儀が終わり気が付いたら『Y』は骨になっていた。数日前からそろそろ危ないと聞かされていた じいちゃん ばあちゃんの死に遭遇した事はあるけど、身近な者の事故死は初めてで正直葬儀の終わった晩に「あっけない」 と思った、長年培ってきたものが失われる時は一瞬だな と。
この様な事をこんなHPに載せるべきではないかもしれないし反感をかう人もいるかもしれない、しかし人に恨まれる事を起こしたのは事実だし これは僕にとって忘れられない事件で忘れてはいけない事件でもある。更に時期が時期だけに ここを読んでくれる数少ない方々に人の生命力には無限の可能性があると同時に脆さも持ち合わせていて一度失われると蘇る事が無い事実と、水に潜む怖さを認識、再認識してもらいたく 載せました。
昼前に墓地に到着、することは限られているので取り合えず雨が降ってるから意味無いかなと思いつつ掃除をした、線香に火を付け暫く来てなかったことに詫びをして28日にレースがあるので空からの応援を頼んで墓地を去る事に。雨模様のせいか前来た時よりも寂しい雰囲気だった。
夕方 カジタレーシングの本拠地(お店)に行って『天然』のミニ号用に注文していた部品を受け取り帰宅。『天然』の車から色々僕の車に詰め替えて『天然』とお別れ。
やる事は山積み状態だけど訳あって?暇人だからなんとかなるだろう、しかしガレージはなく照明も乏しい駐車場での整備になるから日中にしかできない んでもって直射日光ガンガンの昼間は避けたい、空模様が怪しいときも避けたい(整備中に雨が降り出しずぶ濡れになった経験多数)って事で確実に雨の心配が無い日の夕方から2時間程度×3日でOKかな。
20日に問題発覚!何たる事か前日に受け取った部品を降ろすのを忘れていて『天然』の家へ運ばれていることが分ったのだ。『天然』の家はウチから相当な距離、取りに行く金は無い ど〜しよう?
あるのはミニ号と新品タイヤと前から持っていた少しの部品だけ、出来る事はやるにしても土曜日のサーキットでピット内は戦場状態になる事は決定してしまった (>_<)
普段はレースの1ヶ月前くらいから運動不足の体に鞭打って体力増強作戦を開始するんだけど 今回は気が抜けていたのかレースの日を忘れてて2週間前からの開始になった。
21日 一週間室内で健康機器?を駆使し1時間程度の運動?をしてきたけど やはり間に合いそうに無いと思い今日は軽めのランニングもしてみようと決める。
少し涼しくなった21頃からランニング開始! ところがどっこいである健康機器相手とは偉い違いで直ぐに息が上がってしまう、もう限界〜と家に帰って時計を見ると僅か15分程度しかたってなかった (T_T)
んでもって22日は超超筋肉痛に襲われる事に・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうあがいても この日曜日にはレースがあるのだ、ど〜なることやら不安は募るどころか積もりに積もりまくっている感じなのだ。