2000年 7月
7月1日
ひとーつ、エアコン購入し、今年の夏は完全勝利。
ふたーつ、ダビスタ改造し、データ見ながら育成中。
みーっつ、ポケステ購入し、「どこでもいっしょ」を強奪す。
パティ「いきなりそーゆーネタはやめなさいよ」
されど、どれもこれも真実で、あーる。
シーラ「でも、いくら事実でもやっていいことと悪いことがあると思いますけど……」
そか? けど、別に桃太郎○をそのままパクっているわけではないが?
パティ「そーじゃなくて! 3つ目の強奪って何よ!?」
読んで字のごとく。弟から一時的に接収しただけだが。
ちなみに、購入するきっかけになったのは、「チヅといっしょ」という、痕+どこいつ本であった。
これがまたおもしろかったので、両方買いたいなーと。
で、「どこいつ」を弟が買ってきたので、早速こっちはポケステを購入して、データを落とすために強奪した。
シーラ「だから、その『強奪』が……」
(無視)んで、まあ「中はまり」ってな状態になっている。
ま、今はちょっとアレだが……。
数日したらまたこの話題をするかも。
パティ「まあ、誰も期待していないけどね」
さて、明日は「まほろまてぃっく」のことでも書くか。
シーラ「何でしょうね、それは……」
7月2日
さて、本日は「まほろまてぃっく」について。
パティ「そうだったわね。で、それは何なの?」
うむ。「まほろまてぃっく」とは、ワニマガジン発行、COMICガム掲載のメイドさんまんがである。
これの設定は、なんとメイドさんは元戦闘用アンドロイド。しかも敵は宇宙人ときた。
もうすく稼動可能限界時間が訪れるが、武装解除すればもっと長く行動できるということで、メイドさんになったと。
ま、こんな設定、はっきり言えば氷山の一角といえるな。
シーラ「なんでですか?」
この本の要は、原作者と作画にある。
原作者:中山文十郎
作画:ぢたま某
という、ある意味強力なタッグなのだ。
パティ「エルフ『同級生』小説版の作者と、ベテラン美少女漫画家が手を組んだってこと?」
シーラ「それは……たしかに強力かもしれませんね……」
とりあえず、おもしろいってことは保証できる。
見つけたら、即買え。←命令形
パティ「そーゆー命令形はやめときなさいよ」
別にいいではないの。これは「日記」だぞ?
まあ、どこぞの人間が、「日記とは、後世に見られることを念頭に置いて書き殴る世界批判である」ってなことも書いていたし。
シーラ「それとこれとは関係ないのでは……」
むう。まあ考えておこう。(なんか毒の度合いが薄れてきているな……)
さて、明日はダビスタのことでも。
本日の執筆作業
サラ3……完成
レイ修学旅行……10行
R-F.D.B4……完成?
7月4日
エアコン入荷〜♪
この日記を掲載する頃には、思いっきり涼んで「エアコンを持たない貧乏人には縁のない涼しさじゃのう。」ぐらいの毒舌は吐いているであろう。
パティ「『頃には』ってことは……」
蒸し返す必要はない。
えーと、今日はたしか「明日は」ダビスタのことでも、と言っていたな。
シーラ「今日は『明後日』ですね」
うむ。
某所で昨日のうちに書き上げるつもりだったが、忙しいわ、ネタの内容がわからないわ、で挫折せざるをえなかった。
パティ「ってことは、今日も?」
さてな。
んでは、さっそく本編へ。
月の初めに「データ見ながら育成中」と言ったと思う。
これ、そのまんまの通りなのだな。
ある改造コードを使うと、馬の強さが丸見えなのだ。
ダビスタの基本は、スピードとスタミナなのだが、これが少なければ最終目標のG1全制覇なんぞ不可能。
ところが、このゲーム「リアルシミュレーション」なのだから、ステータスどころが、現在の体力がどれぐらいかなんてのも知ることは不可能なのだ。まあ、「ファミリージョッキー」じゃないからな。
ところが(再度)、ここで改造コードを使えば、ステータスが丸見えなのだ。
現在のスピードとスタミナのみならず、その限界値まで丸見えの状態。
こうなったらしめたもの。配合を繰り返して、弱い馬は売り払い、強い馬はステータスを最大まで上げて勝負させた。
シーラ「なんだか、とっても悪いことをやっているような気がするんですけど……」
別に悪いとは思ってはいない。こーゆー遊び方もあるのだ。
それに、本当に悪いことっていうのは、馬の限界値を無理矢理書き換えたり制限を解除したりしてできた馬をどこぞの出版社が開催しているレースに送り込むことをいうのだ。
俺はそこまで人外魔境な存在じゃない。せいぜいこれと思った繁殖牝馬をセリ落とす際に資金を1億用意する程度だ。
パティ「……十分人外じゃないの……」
それはともかく(話題転換)。
さて、今まで完成とか表示してきた「サラ」であるが、予定的には「さくら亭シアター10000ヒット記念」にすることにした。
というわけで、記念すべき10000ヒットで自爆しないために、しばらくHPへアクセスするのはよそうと思う。
シーラ「そうは言われても、館長さんがここに来るのはあくまでもリンク確認の時だけではなかったでしょうか?」
万が一のためだ。
もし間違って誤爆してしまっても、9999ヒットに戻すとかしちゃる。
パティ・シーラ「……外道。」
ぐ。
7月7日
自分は雪印製品なんぞ食ってないので、ちょっと安心。
パティ「うわっ、時事ネタでヤバい台詞。」
*結構長く日記掲載していた時の補足。この数日前、雪印製品を食した人が食中毒になった。食中毒患者は00’7/7時点で戦後最大となっている。←隠し
ま、挨拶はそれでよしとして。更新できなかった理由だが、FD無くした。
シーラ「FD……というと、フロッピーディスクのことですよね。それが?」
その中に、作成中のやつのほとんどが入っていたのだ。それが全然見つからない。困ったことだ。
パティ「他人事みたいに言うなあああっ! 大事なデータでしょうが、あんたっ!」
あんまり心配してもしょうがないしな。それに、心当たりがないわけでもないしな。
シーラ「でも、もし見つからなかったらどうするつもりなのですが?」
どうもしない。あっさり諦めて作り直す。面倒だけどな。
それにしても、やっぱりバックアップは大切だよな。こーゆー時つくづくそう思う。
パティ「そーよねー。でもあんた、コンピュータのハードディスクのデータはどうするつもり? もうバックアップがどうとかいう容量になっているんだけど?」
シーラ「そうですね。パスワードとかシリアルナンバーとか、いろいろ大事なデータが眠っているんでしょう?」
まーね。でも、全くそういう措置は取っていない。
パティ「なんでよ!?」
面倒だから。(キッパリ) 多分大半のユーザーはそうじゃないかな? 大企業とかはマメにやっているかもしれんが。
シーラ「だからといって、そういうデータを置いたままにしているのは……。」
ま、その懸念はもっともだ。後で適当にフロッピーに複写しておこう。
パティ「はあ……頼むわよ、全く……。」
7月8日
めでたくFD見つかったので、今日は4日を掲載セール。パフパフ〜。
パティ「よかったわね〜。これで作品作り直さなくて済むじゃないの。」
シーラ「そうですね。でも、いったいどこにあったんですか?」
うむ。心当たりのあったすぐ隣の弟の部屋。
パティ「あらま。」
まあ、予測が当たって万々歳だが、見つからなきゃ洒落にならんかっただろうな。
考えてみるとラッキーだった。
シーラ「本当にラッキーでしたね。」
ま、そんなわけで、なんかやる気が変化したので、これにて。
パティ「今日は短かったわね。」
シーラ「そうね、パティちゃん。」
あ、そうそう。
シーラ、とりあえず正式アシスタント2号にしとくから。
んじゃ。
シーラ「え……? あ、は、はい!」
パティ「あらま……。えーと、いちおうおめでとうね、シーラ。」
シーラ「うん! これからも頑張りますので、皆様よろしくお願いしますね!」
本日の作成履歴
サラ4……完成前
7月9日
金欠。
パティ「どストレートな挨拶ね……。」
うむ。次の給料日まであと半月もあるのだが……。
まあ、なんとかなるだろう。
シーラ「楽天的ですね……。」
悲観的になったところでどうにもなるまい。
さてと、今日はヒット数のことでも考えてみるか。
パティ「HPの?」
ん。
1年と10ヶ月ぐらいかけて、やっと10000ヒットを達成できそうな我がHPであるが、ちとのんびりしているだろう?
シーラ「え〜っと、他の方のHPに比べればそうかもしれませんね。」
で、た。
ヒット数を増やすにはどうすればよいか。
別に増やす気はないが。
パティ「一言よけいなのよ、あんたは。」
シーラ「まあまあ……。それで、どうするんですか?」
そうだな……。この3つを満たしていればいいんじゃないかな?
1.リンクを増やす。特に相互リンクで。
2.目玉となるものを作る。
3.更新を頻繁にする。
こんなことだな。
パティ「なんでこの3つなの?」
うん。順番に考えてみるか。
まず、1だが。
うちのリンク数はいくつだと思う?
10個にも満たないだろ。
シーラ「そうみたいですね。」
んで、適当なHPを選んでみようか。
んーと、どこにしようか。(自分のHPのリンクを見る)よし、ここにしよう。
ここのリンク数は、71だ。
このうち相互リンクはいくつあるかは知らない。だが、少なくとも半数は相互だと考えてみても30近いHPがここにリンクを張っている計算になる。
ここがミソだな。
パティ「というと?」
もし、相互リンク先の方のHPのヒット数が10万だとしてみようか。
そこからこちらへリンクを辿ってやってきてくれる方がその1/1000としても100人。
それだけ集まれば十分だけどな。
まあ、1は「撒き餌」だと思えばいいか。
シーラ「撒き餌……ですか。」
うん。さて、次に2だな。
これは、リンクを辿ってやってきたお客さんを捕まえるためのものだな。
これを使ってこのHPに惚れさせるって寸法だ。
パティ「惚れ薬みたいなもの?」
……ま、違いはあんまりないが。
これで捕まえた後は、3を使ってその効果を持続させなきゃならんな。
リピート客は逃さないようにしないと。
シーラ「…………。あの、館長さん。ひょっとしたら、パティちゃんのさくら亭に見立てた方がよいんじゃないでしょうか?」
ん? …………。←考え中
おお。(ポン)←手を叩く音
そう考えた方が分かりやすいな。
よし。(書き書き)
パティ「どういうこと?」
すぐ分かる。それとパティ、ちょっと演技をしてもらうぞ。
ほれ、台本だ。
パティ「……これって単なる走り書きでしょうが。しかもチラシの裏側。」
やかましい。要は何か書ければいいのだ。
んじゃ、頼んだ。
1.相互リンク張り:宣伝行為=手っ取り早く来客数を増やす
「皆様はじめまして! 本日開店、さくら亭2号店オープンでーす!」
2.HPの目玉:定番メニュー=客を裏切らないおもてなしで好印象を持たせる
「お待ちどうさま! 兎と鴨のクランベリーソース和えさくら亭風どうぞ!」
3.頻繁な更新:リピート客の獲得=何度も足を踏み入れたくなる店内の雰囲気を常に持たせる
「いらっしゃいませー! あ、お客さん、また来てくれたのね!」
シーラ「なんだか、予想以上によく分かっちゃいましたね……。」
うむ。自分でも気づかなかった本質に気づいてしまった。
結論。
HPの運営はお店の運営と同じだ。
手を抜けはそれは直接収支につながる。
パティ「うんうん。意外な盲点だったわね。」
……とはいえ、ほぼ趣味で始めたHPだからな。面倒だから1と3は実行する気は小さいわ。
どうするかねぇ……?
シーラ「ところでパティちゃん。もし本当に2号店がオープンしたら、店長さんは誰?」
パティ「え”。」←絶句
お? お、そうだな。誰になると思う(ヒヒヒ)? 想像でもいいから言ってみ。
パティ「え、え? え、え〜と……じゃっ!」(ダダダダダ)
シーラ「あ、ちょっとパティちゃん、逃げちゃ駄目! 逃げたら公開お尻百たたきよ!」(ダダダダダ)
あっ、おいこら、待たんかい! 敵前逃亡は白状するまで羽毛責めの刑だぞ!(ダダダダダ)
パティ「そんなのどっちもいや――っ!!(泣)」(ダダダダダ)
7月10日
いよいよ明日の夜にはトロが旅立つ。
シーラ「……えーっと、たしか『どこでもいっしょ』のキャラでしたね。」
パティ「…………(ぜーはーぜーはーぜーはーぜーはー)」
うん。
ある一定の日数が経過すると、居候を決め込んでいたうちのプレステとポケステからサヨナラするのだ。んで、もうすぐ出て行くような発言をやっていてな。予想では明日の夜だろうな。
シーラ「そうですか……寂しいですか?」
パティ「…………(ぜーはーぜーはーぜーぜーはー)」
さてな。
その時にならないとわからない。が、いろんな事をこつこつ覚えたり、一緒にクイズをして遊んだり、意外と思い出が深いものだ。
はたしてどんなお別れになるのか……。今から、とても楽しみでもあるが、淋しくもある。
シーラ「そうですね……。私も、ローレンシュタインに留学する時はそんな気分でした。」
パティ「…………(ぜーはーぜーはーぜーはー)」
ふむ。シーラの感じたことよりも、むしろジョートショップの青年の感じたことを体験するかもな。(邪笑)
シーラ「え、え、えーっと、その、あの……。」
パティ「…………(ぜーはーぜーはーぜー)」
あははは……。ところで、パティはまだ息が整わんのか?
シーラ「ええ、まだみたいですね。」
パティ「……あ、たり、まえ、で、しょう、が。あそ、こ、ま、でせ、められ、たら……(ぜーはーぜー)。」
うーむ、やっぱり暴れて笑って泣いて叫んで(ピー)するまで羽毛責めはきつかったかな?
シーラ「いえ、それよりそんなになっても白状しなかったパティちゃんのせいだと思います(きっぱり)。」
パティ「……勝手、な、こと、言ってん、じゃ、ないわよ、あんた、達……(ぜーはー)。」
ふむ、そろそろ息が整うか。よし、逃げるぞシーラ!(ダダダダダ)
シーラ「あ、ちょ、ちょっと待って下さい!」(ダダダダダ)
パティ「…………(ぜー)」
・
・
・
パティ「待ちなさああああいっ!! 今止まればエーテル・バーストからの連撃でかんべんしてあげるわよっ!!」(ズダダダダダダダダ!!)
館長・シーラ「そう言われて待つもん(です)かあああっ!」(ダダダダダ)
・
・
・
・
・
(ドコッ! バキッ! ドキャッ!)×10×2
・
・
・
パティ「ふう、すっきり♪」
7月11日
入院中……ギャクだよギャグ。13日の伏線ね。
7月12日
入院中……ギャグだっちゅーの。
7月13日
えー……。予想通りにお別れしました。(退院直後)
シーラ「……誰とですか?」(同じく)
「どこでもいっしょ」のトロと。
10日の日記の予想通り、翌日の夜にうちのプレステから人間になるために旅立ちました。
空になったポケステを見て、胸にぐっときましたよ。
やっぱり大切だったんだろうなあ……。
パティ「そう? ゲームのことはあたしにはよくわからないけど……。
ところで、なんで(退院直後)なんて札がお尻についてんの? 入院でもしたの?」
……誰が原因で入院したと思っている。あのロリ趣味ドクター、「どこをどうやったらここまでなるんだ。生きているのが不思議だな。」と言っていたぞ。
シーラ「エーテル・バーストからの連撃が2発や3発ならまだしも、10発ずつプレゼントされるとは思わなかったわ……。」
パティ「あはは、ゴメンゴメン。ちょっと頭に血がのぼってたんで、限界以上にお仕置きしちゃった。」
……まあ、こっちも悪かったからいいけどね。
シーラ「でも、トーヤ先生をロリ趣味と言うのはあんまりじゃないですか?」
いいんだ。ほぼ事実だし。(きっぱり)
さてと、ダビスタだ。
今現在、ものすごく有力な馬がいる。その名も「クローギフト」。
父・ゴールドレット、母・サドンリーギフトの配合だ。
現在のところ、9戦9勝、GIII5勝、GII1勝、GI1勝という、なかなかに優秀な成績である。
その上で、ナリタブライアンに逃げ勝ったこともある。
これは期待大だ。
シーラ「逃げ勝ったってことは……逃げ馬ですか?」
うむ。
覚えている限りでの2着との差の平均が6馬身から8馬身、大が2回ぐらいだった。
パティ「強いみたいね。」
ただし、これは3歳の時の成績。これから4歳として挑むので、これ以降は未知数だな。
まあ、早熟馬らしく、最大スピードが91、最大スタミナが71の両方MAXであるんだからあまり心配はしていないが。
シーラ「……あのう、なんでそんな数値がわかるんですか?」
パティ「……あんたまさか。」
改造コードを使えばんなもん丸見えじゃ。わはははは。
シーラ「……やっぱり……。」
パティ「……外道ね……。」
7月14日
ダイジョーブか? うちの会社の建築物。
パティ「いきなりなんていう挨拶なのよ。」
だってよー、いきなり天井あたりからコンクリ付きの綿が落ちてきたら、そう思わないわけないだろーが。
ま、そんなことはどうでもいいか。
シーラ「どうでもいいんですか……?」
いいのだ。
さてと。
レディーズ・アーンド・以下略!
我がHP『さくら亭シアター』、本日めでたく10000ヒットを突破しましたあっ!!
パティ「わーっ! おめでとうっ!」
シーラ「おめでとうございます!」
アレフ「おめでとう!」
クリス「おめでとうございます。」
ピート「おめでとーっ!」
?「おめで……」
パティ・シーラ「やめ!!」
なんだよー、もうちょっとで1の女性陣のコールになってたのに。
パティ「そういうパターンはもう3年以上も前に使われてすり切れているわよ。」
シーラ「今さらなネタを使わないで下さい。」
ぶーぶー。別にいーじゃないか。まあいいけど。
さて、10000ヒット記念に、いよいよ『サラ』を公開しますか。をーい、サラ。
サラ「…………。」(ひょこ。とてとて。)
パティ「わっ! お、女の子?」
シーラ「わっ、かわいい! お人形さんみたい!」
サラ「…………。」(もじもじ)
これこれ、そこで赤くなってもじもじしてるなや、サラ。ほれ、父親は向こうじゃ。
サラ「…………。」(こく。とてとて。)
パティ「あ、行っちゃった……。」
シーラ「あ……。もうお別れですか?」
なーに。本編を見れば分かるわ。とはいえ、実のところ最終話が完成してないのだ。それまで楽しみにしとれ。
パティ「そうか〜。もうちょっとなのか……。」
シーラ「頑張って作って下さいね。……ところで、あの子のお父さんって?」
ふふふ、ひ・み・つ♪(あ、闇ページのリンクを張り直したよん♪)
7月18日
クイズ。
悠久シリーズの中で、BWHがそれぞれ82,53,83は誰?
答えは次の日記で。
パティ「また唐突な。」
なんせ、ネタがないし、書きかけの日記は会社に忘れた、休みはぼーっとしている。
こーなったら唐突になるしかなかろ?
シーラ「堕落してません?」
墜落よりはましだ。
さて、『サラ』の最終話の構成がある程度固まってきたので、第1話を公開する。
パティ「ようやくね。」
シーラ「どんな内容でしょうね?」
論より証拠。ゆっくり見てこい。
パティ・シーラ「「はーい。」」(たたたたた)
さて、寝よ。
7月19日
前回の正解は、「パティ・ソール」。
ちと調べればすぐ分かっただろうけど。
パティ「あたしは最初から分かっていたけどね。」
シーラ「でもスリーサイズを問題に出すなんて、セクハラになりませんか?」
俺は男キャラのスリーサイズを問題に出すほど変態になりたくない(きっぱり)。
それはいいとして、どうだった? 第1話。
パティ「あたしとしては、ちょっと無口なところがいいわね。」
シーラ「そうね。でも、私としては、おとなしそうに見えて活動的なところがいいと思うわ。」
的確な読みだな、シーラ。
実のところ、サラは無表情を前提にかなり活発な性格をイメージしている。
無口に見えるのは、子供なので言いたいことがまとまらない、と取ってほしいな。
パティ「まあ、いいけどね。でも、まだ両親が抽象的で確定してないわね。」
シーラ「あれだけネタを振っておいて、実は私と主人公くんの子供だってことも……。」
ありうるわな。
まあ、お前らがどう想像しても、この世界の未来は一応確定しているからな。覚悟しておけ。
パティ&シーラ「「はーい。」」
さてと、今回のクイズは……スリーサイズはケチつけられたからなぁ……ん、よし。
今回のクイズ
悠久組曲で、2000年7月19日時点で3−Dに所属しているのが判明している生徒は?
意外とひっかけに近いかもな。
パティ「さらりとヒント出してどーすんのよ?」
別に間違えることを前提に考えた問題じゃないしな。
シーラ「そうですね。こういうのはファンなら答えられる問題じゃないと。」
館長&パティ「……さらりとプレッシャーかけてどーする(のよ)。」
7月20日
前回の正解。
中等部から、ピート・更紗
高等部から、アレフ
の3人でした。
パティ「中等部か高等部か言ってないのがミソだわね。」
シーラ「でも、案外引っかかったりするんですよね。」
まーな。基本的といえば基本的な引っかけだし。
さてと、今日はまたもや「サラ」の……いや、もう「悠久幻想曲
a pretty little girl」とゆー正式タイトルになっていたんだったな。
パティ「うーん……長いから、『サラ』でいいわよ。」
シーラ「略称としてしまえば、どうとでもなりますって。」
そだな。
で、その「サラ」だが、まだ最終話ができてない。
パティ「……ちょっと!」
シーラ「掲載は間に合うんですか!?」
合わせるとも。
つーても、内容が内容だからな。いろいろ考えんといかん部分も多い。
ま、その辺はさじ加減一つでどうにかなるだろ。
パティ「なんつーアバウト……。」
ま、それはそれとして。
さて、今日の戯れ言は……何にしようか?
シーラ「もしもし? ちょっと?」
うーん……いまいち決まらん。
今日は特になし、ということで。
パティ「あんたね……そんなんでいいと思ってんの!?」
つーか、ネタがないんじゃしょーがあるまい。
とりあえずクイズだけは用意しとこう。
今回のクイズ
悠久幻想曲&2nd Albumにおいて、給料日は何日か?
これも、ちょっと考えればわかるけど、それ自体が引っかけなんだよな、これが。
シーラ「えーっと……あれ? どっちだったかな?」
パティ「シーラ、それヒントになってるわよ。」
正解は次の日記で。
7月24日
大橋さん、+5点。
パティ「いきなり妙な出だしを……。」
いやいや、100点満点のテストで5点は大きいぞ。
シーラ「なんでまた、そんな表現を?」
その前に、前回のクイズの答えを。
前回の正解
27日
んで、大橋さん To BBS 曰く、
>クイズ
「ただし3/27を除く」の一言が抜けてますよ(笑)。
とゆー一言があったので、+5点することにした。
これ、わかってはいたんだが、あくまでも「何日か?」という、日数を指定する条件のつもりだったんだ。
ま、「ただし、3月を除く」なんて書くとどうもしっくりこないしな。
これで、現時点での得点は、
ダイチさん 2+5=6
大橋さん 0+10=10
ってなところだな。
パティ「何の意味があるのよ、それ?」
いや、クイズと言うからには点数がつきものじゃないかと。
さて、今日はここの処遇について考えるか。
シーラ「ここの……ですか。」
うむ。いつまでも隠しではまずかろう、と思ってな。
そろそろメニューに正式表示しようかと考えている。
けど、それだとあまり毒のあることは吐けないかもしれないしな。
その辺を考えて、公開するか否か、ということだ。
パティ「あたし的には、公開には賛成ね。」
ほう。何故?
パティ「毒が減るからよ。いつも見られていると思えば。余計なことも言えないでしょ?」
そんなのは気にしない方なんだが……。
シーラ「私は、公開には反対です。」
シーラは逆か。それはどうして?
シーラ「言いたいことが言えなくなりそうだからですね。そういうのって、『表現の自由』というのを守れないじゃないですか。」
表現の自由なんぞ、あってないような世界の気もするが……。
ふむ。相反する意見になったか。ま、ちょっと考えておくか。
今回の問題は……。
今回のクイズ
悠久幻想曲1において、一番最初にトラブルイベントが発生するのは誰?
ちょっと難しいかもしれんが、まあ、頑張ってもらおうか。
パティ&シーラ「「頑張ってちょうだい(下さい)ね。」」
7月26日
うーむ、日常と非日常。
パティ「今日は何よいきなり。」
む。昨日は有給を取って休んだのだが。ちょうど給料日だったので降ろしに行った。
ところが、なんか異常に少なかった。
で、今日明細を見たら、遅刻した覚えもないのにかなり遅れていることになっていた。その上、深夜手当ても0になっていた。
その結果、なんと通常の給料から5万円以上も引かれていた。
ものすごいミスだな。
シーラ「そこまでミスされて、黙っていたわけじゃないんでしょう?」
当たり前だ。
確認を取ったらすぐに訂正をお願いしたが、すでに7月分は締めていたので、8月分に入れるということで手を打ってやった。
パティ「あんたにしては、気の長いやり方ね。」
それでもムカつきは消えん。前回、計算式の1を2に書き直したせいで、単純な足し算を間違えたこともあるしな。数学の最高成績98だったのに。
つーわけで、ちょっと出かけてくるわ。
シーラ「どこへですか?」
ちょっと隣へ。(ガチャ、パタン)
パティ&シーラ「「…………??」」
ざしゅっっっっ!!
???「みぎゃあああっ!?」
(10分経過。その間、悲鳴と何かを切り裂く音が止まらず。)
(ガチャ、パタン)ふう、すっきりした。
パティ&シーラ「「…………。」」
ん、どうした?
シーラ「あ、あの……。」(パティの背中ごしに館長を見る)
パティ「あんた、その服……。」(震えながらも、シーラを後ろにかばう)
服? ……おお、返り血の始末をしてなかった。着替えてくるから、この通りに進行してくれ。(紙を渡す)
パティ&シーラ「「は……はーい。」」
(ガチャ、パタン)
パティ&シーラ「「……ほーっ。」」
パティ「結構恐い姿だったわ……。」
シーラ「私もそう思う、パティちゃん……。」
パティ「……えーっと、気をとりなおしてお仕事お仕事。」
シーラ「あ、うん。そうね。えーと……。」(紙を見る)
パティ「……また裏紙? ま、いいけどね。前回のクイズの答えです。」
前回の正解
シーラ・シェフィールド(4月25日:ピアノ・コンチェルト)
シーラ「ちなみに、2で最初にトラブルイベントが発生するのはイヴさんで、なんと4月10日です。」
パティ「イベント名は、『失われた魔術書』よ。」
(ガチャ、パタン)
ただいまー。どこまで進んだ?
パティ「今、前回の答えを発表したところよ。」
そか。
今日はちと長いから、これでいいか。
さてと、今回の問題だが。
悠久幻想曲 2nd Albumで最初にトラブルイベントが……。
パティ「ちょ、ちょっと待って!」
シーラ「その問題の答え、もうみなさん知っちゃってるんです!」
なぬ? どういうこった?
パティ「前回の答えを言うついでに言っちゃったの。」
シーラ「ごめんなさい……。」
むう……。
まあよい。他の問題を考えればいいか。
今回のクイズ
パティ・ソールのテーマ別イベント3は何というタイトルか?
はっきり言って難易度は低い。間違えたら悠久ファン&パティファン失格な。
パティ「そうそう。間違えたら連撃程度じゃすまないからね。」
シーラ「パティちゃん……それって過激すぎるわ……。」
……ま、間違えなければいいんだよな。
現時点の得点
ダイチさん:7+5=12点
7月27日
うむ、小遣い引き出し成功。
パティ「引き出すのはいいんだけど、成功ってなによ?」
一言で言ってギャンブル。
シーラ「そんなのやってるんですか?」
パチンコだがな。
競馬はWINGがどこにあるか知らないし、競艇はすぐ隣の朝倉村に舟券売り場があるけど、どうにも行くふんぎりがつかないし。
となると、パチンコぐらいしか稼ぎがないわな。
パティ「でも、ギャンブルでしょ。負けたらどうするの?」
ん〜。駄目モトで3回権利の台に挑戦したら、見事三千円で当たり。
そのうえ、その店は等価交換だったから、だいたい二万円儲けた。
これで今月もいつもぐらいの小遣いになったわ。ありがたや。
シーラ「いくら今月前回の日記の件で少なくなったといっても、そんなことしたらさらに少なくなっていたかも知れなかったんですよ?」
終わったことだ(きっぱり)。
さてと、前回の答え合わせ。
前回の正解
メルティング・スノウ
多分、全員正解のはずだ。
パティ「間違ってたら、予告通り連撃×∞がいくわよ?」
シーラ「だからパティちゃん、それ過激すぎるって……。」
いや、遠慮なく食らわせてやれ(あっさり)。
さて、今現在の作成中のSSだが。
パティ「なになに?」
まず、サラ最終話。
まだ。
シーラ「……いくら私がお淑やかなお嬢様でも、限度というものがあるのを知っていますか?」(怒)
今更お嬢様ぶるか、お前?
それに、まだと言ってもあとは締めの部分のみだから、あと十数行ぐらいで完成だ。
よーするに、ボコにされる筋合いはない、というこった。
パティ「まだ完成していない、という部分でもうボコにされるに値すると思うけどね。」(怒)
次に。(しかと)
「パティちゃんの一日 アナザーストーリー」。
残りの行動、80%ってとこ。
さすがにここから腕が止まる止まる。
シーラ「なんでですか?」
見ればわかる。ほれ。
パティ&シーラ((読み読み読み読み……読み読み……読み……読み………………))
ふむ、顔を真っ赤にして動きが止まったか。そういうジャンルの作品だしな……。
まあいい。今のうちに他のを紹介しとくか。
タイトルは、ファイル名か仮名だ。
伊集院レイ修学旅行編
読んで字の如く、修学旅行を舞台にしている。
もちろん、ただの修学旅行編ではない。
かなり支離滅裂気味だ。
メルティングスノウの恋人たち 後編
某所にはすでに前編を掲載してある作品。
ほんの数行しか埋まってない。
ルシード×ルーティ
「パティちゃんの一日 アナザーストーリー」と同ジャンル。
某所に投稿予定。
満面の笑顔
主人公(1)とパティ。
主人公の心から笑っている顔を見たことがないパティ。
ある手段を使おうとするが……。
良
実はある国の跡取りである主人公(1)。
その国が帝国との紛争で風前の灯火となってしまい、直ちに戻ってこいと使者が来る。
パティと別れ、国に戻る主人公。
結末は、はたして……?
ま、こんなところだ。
けど、このうちの半分は、おそらく消滅する可能性が高い。
自分が書きたい時に全部書けなかった作品は、みんなそんな感じで消えていったし。
ま、なんとか細々と書いていこう。
さて、今回の問題だ。また単純な問題とするか。
今回のクイズ
「大切な絆のありか」:これ、誰のイベント?
もしかしたら、意外と難易度は高いかもしれないな。なんせ俺の場合、アル・セリーヌ・ヴァネッサ・クレア・ヘキサだもんな……(謎)。
じゃ。
パティ&シーラ「「……………………。」」(真っ赤)
7月31日
すみません。日記さぼりました。(土下座)
パティ「4日も何やってたのよ……。」
いやー、久しぶりにやったFCの攻略が忙しくて。そのついでに攻略法が載っているサイトを探しにネットサーフィンなんかもしていてな。
シーラ「反省の色がないですね……。」
ぐ。
そ、それはともかく。
パティ「強引な話題転換にも切れがないし。」
(無視)まずは、前回の答え……といいたい所だが。
前回の日記と同時掲載だから、ちとまずくないか?
シーラ「まずいでしょうね。」
う゛〜ん……。ま、いい。
掲載しよう。
パティ「こら。」
前回の正解
トリーシャ・フォスター(:クライマックス)
クライマックスをイベントとして見ていいか、というのもアレだが。
シーラ「十分にイベントだと思いますけど?」
そか? それならいいが。
そろそろ本題といくか。
本日は、サラ第2話の公開と、日記の一般開放だ。
パティ「結局日記を公開するの?」
ん? うむ。
ちと考えてみたんだが、ノーマルだろーが、毒があろーが、ジャンルが違おーが、日記を非公開にしているページってかなり少ないわな。
シーラ「本当に非公開にしていたら、見つけられる訳がないと思いますけど?」
……あのな、議論の中心を思いっきりひっくり返すな。
ともかくだな、そういうわけで、このまま非公開ってーのは何かと不自然なわけで、公開することにした。わかったかな?
パティ「はいはい、わかりましたよ。」
では、今回の日記をUPする時に公開するとするか。
シーラ「え? それってもしかして8……。」
はい、そこまで。
さて、サラの方だ。第2話を公開する。
パティ「約2週間ぶりの続きの公開ね。」
なんか棘があるような気がするが、うむ。
久しぶりといったところだな。
シーラ「そうですね。とりあえず1ヶ月経たなかっただけでもよしとします。」
またなんかちくちく痛いが、確かにそうだな。
さて、第2話の登場人物は、サラを含めて3名。
そのうちの一人にはちとつらい目にあってもらう。
パティ「誰に?」
見てのお楽しみ。
さあ、今回も締めの問題だ。難易度はプレイヤーによって上下する。
今回のクイズ
シーラのトラブルイベント「君の名は?」
このイベントが発生するのはSS版? それともPS版?
うーむ、作った人間が言うのもなんだが、2択のくせに難易度が高いわ。
パティ「そうでもないんじゃない? 保存版を買った人ならすぐにわかるんじゃないの?」
うーん……そうかな? あれがPS版準拠とは思うんだが、SS版のイベントが入ってるかどうかまでは知らんのだが。
そーいやそろそろSSも完全消滅しかねんな。EMと一緒にPS版を買おっと。
シーラ「それはそれでいいんですけど、見つかるのですか?」
難しいだろうけど、探してみるわ。
じゃな。