Harry Potter's Room

HARRY POTTER and the Deathly Hallows


登場人物

第1章 The Dark Lord Ascending

Severus Snape・・・元ホグワーツの薬学及び闇の魔術の防衛術の教授。スリザリンの寮監。デス・イーターにしてフェニックスの騎士団 のメンバーだった。前回ドラコ・マルフォイを助けるために、ダンブルドアを殺害の後、逃走。現在暗黒卿の片腕と して行動中。

Yaxley・・・デス・イーターの一人。

Lucius Malfoy・・・デス・イーターの重鎮だったが、ハリーを捕らえることに幾度か失敗しているため現在それほどの 権威はない。

Voldemort・・・The Dark Lord, He-Who-Must-Not-Be-Named, You-Know-Whoなどと呼ばれる。本名は Tom Riddle。その驚異的な魔力のため、魔法界征服を企てるが、ハリーの存在のために成功していない。

Rowle Dolohov・・・デス・イーターの一人。

Harry Potter・・・主人公。ダンブルドアの頼みでホークラックス探しを決意する。

Dawlish・・・Auror(闇払い師)の一人。

Pius Thicknesse・・・魔法省魔法法律施行局長。

Scrimgeour・・・魔法省大臣。

Wormtail・・・Peter Petigrewのニックネーム。かつてハリーの父の友人だったが、裏切り、死に追いやる。 その後、ヴォルデモートに仕える。

Draco Malfoy・・・ルシウス・マルフォイの息子。ホグワーツのスリザリンに在籍する7年生。 前回、ヴォルデモートによりハリー殺害の依頼を受けるが、失敗。

Narcissa Malfoy・・・ルシウスの妻、ドラコの母。息子ドラコを溺愛している。姉妹としてベラトリクス、 アンドロメダがいる。アンドロメダは人間生まれの魔術師、トンクスと結婚して娘ニンファドーラをもうける。

Bellatrix・・・黒っぽい髪の腫れぼったい目をした魔女。ナルシッサと姉妹。ヴォルデモートを 崇拝し、片腕としてハリーを捕らえることに執心している。

Remus Lupin・・・元ホグワーツの闇の魔術の防衛術の教授。ハリーの父の友人。幼いころ人狼に噛まれたことに より人狼と化す。闇払い師でフェニックスの騎士団のメンバーの一人、ニンファドーラ・トンクスと結婚した。

Charity Burbage・・・最近までホグワーツでマグル学を教えていた教授。マグルと魔術師は共に協力すべきだ、 という記事を日刊預言者新聞に載せた。

Nagini・・・ヴォルデモートが飼っている蛇。人間の男の腿ぐらいの太さがある。

Avada Kedavra・・・死の呪文。直撃すれば必ず死ぬ。

第2章 In Memoriam

Dudley・・・ハリーと同い年のいとこ。とても体が大きい。以前、ディメンターに襲われたところを ハリーに助けられた。

Albus Dumbledore・・・ホグワーツの前校長。優れた魔術の持ち主だったが、スネイプによって殺された。 ヴォルデモートを倒すため、ハリーたちにホークラックスを壊すように頼んだ。

Elphias Doge・・・ダンブルドアの同級生。ワイゼンガモット議会の最高顧問。

Percival・・・ダンブルドアの父。マグルの少年3人に容赦ない暴行を行ったとして、アズカバンに収容され、 死亡。

Nichalas Flamel・・・ダンブルドアの友人。優れた錬金術師。賢者の石の製法を知っていた。

Bathilda Bagshot・・・ダンブルドアの文通相手。有名な歴史家。著書に「魔法の歴史」がある。

Adalbert Waffling・・・ダンブルドアの文通相手。魔法理論家。本も出版している。

Aberforth・・・ダンブルドアの弟。顔はよく似ていたが、性格は似ていない。本などは好まず、デュエルを 用いての議論を好んだ。

Kendra・・・ダンブルドアの母。体の弱い娘アリアナの世話をしていたが、亡くなった。

Ariana・・・ダンブルドアの妹。体が弱く、若くして亡くなる。

Grindelwald・・・約50年前当時優れた魔術の使い手であり、魔法界を脅かしていたため、ダンブルドアとデュエルを 行い、ダンブルドアに敗れた。

Rita Skeeter・・・記者。自動速記ペンを使い、あることないこと大げさに書くので有名。以前禁じられている 動物変化術をハーマイオニーに見破られ、一時期身を隠していた。ヴォルデモート復活の記事を書くために ハーマイオニーに呼び出される。今回、900ページもある「ダンブルドアの人生と嘘」を出版予定。

Betty Braithwaite・・・リタ・スキーターに独占インタビューを行った人。

Ivor Dillonsby・・・ダンブルドアはドラゴンの血の利用法を12通りも発見したことで知られているが、 実はアイヴァーがすでに8通り発見しており、ダンブルドアが彼の論文を借用したのだとクレームをつけた。

Aunt Petunia・・・ハリーの母親の姉。魔法使いを嫌っており、甥にあたるハリーにも辛くあたっていた。

第3章 The Dursleys Departing

Vernon Dursley・・・ハリーのおじ。魔法を信じず、ハリー一家を変人だと思っていた。ハリーを引き取った後も、 辛くあたっていた。

Arthur Weasley・・・フェニックスの騎士団のメンバー。魔法省にも勤める。ロンの父。

Kingley Shacklebolt・・・フェニックスの騎士団のメンバー。優れた闇払い師。

Dedalus, Hestia・・・フェニックスの騎士団のメンバーたち

Mad-Eye Moody・・・フェニックスの騎士団のメンバー。優れた闇払い師。何もかも見透かす青い眼を持っている。 現在騎士団のリーダー的存在。

第4章 The Seven Potter

Hagrid・・・ホグワーツの庭の番人。巨人族の血を引くのでとても大きい。

Hermione・・・ハリーの同級生。学年一賢い。両親がともにマグルなので"Madblood"(穢れた血) と呼ばれる。ハリーに同行することを決意

Ron・・・ハリーの同級生。ウィーズリー家の6男。ハリーに同行することを決意

Fred, George・・・ウィーズリー家の双子の四男と五男。ジョークショップを経営。

Bill・・・ウィーズリー家の長男。前回、人狼グレイバックにやられて顔をひどく怪我をしている。長髪。

Tonks・・・ニンファドーラ・トンクス。自分の名前を呼ばれるのは嫌いなので、苗字で呼ばれる。明るいピンク色の ショートカット。フェニックスの騎士団のメンバー。闇払い師。

Fleur Delacour・・・ヴィーラの血を引く美女。シルバーブロンドの長い髪をしている。ビルと結婚予定

Mundungus Fletcher・・・フェニックスの騎士団の一人。小さくて薄汚れた格好をしている。シリウスの家のお宝を こっそり売り払うなど胡散臭いところがある

Trace・・・魔法を使ったかどうかを調べる魔法。魔法省が未成年の魔法の使用を 発見するために17歳以下の者にかけている。17歳になると消滅する

Thestral・・・骨の上に黒い皮がぺったり張り付いたような不気味な馬。空が飛べる。人の死を目撃した人にしか見えない

Crabbe, Goyle・・・ドラコ・マルフォイの子分。昔、スリザリンの談話室に入るのに彼らの髪の毛を入れたポリジュース薬 を作った。

Ginny・・・ウィーズリー家の末子。長女。

Stupefy・・・ショックを与えて動けなくする呪文

Reparo・・・修理の呪文

Wingardium Leviosa・・・浮遊の呪文

Impedimenta・・・停止または動きを遅くする呪文

Expelliarmus・・・武装解除の呪文。杖を相手の手から飛ばして使えなくする

Stanley Shunpike・・・ナイト・バスの車掌をしていたが行方不明に。今回デス・イーターとして現れる。

Accio・・・召還呪文。

Selwyn・・・デス・イーターの一人。

第5章 Fallen Warrior

Ted Tonks・・・ニンファドーラの父。金髪で太鼓腹。

Mrs. Tonks・・・アンドロメダ。ベラトリクスやナルシッサとは姉妹。明るい茶髪で目はベラトリクスより大きくて優しげ。

Molly Weasley・・・ウィーズリー夫人。ロンたちの母。

Rodolphus・・・ベラトリクスの夫

Auntie Muriel・・・ロンたちのおば。とがった鼻をして、眼の周りが赤い。107歳。とても口うるさい。

James・・・ハリーの父。容姿はよく似ていた。

Ollivander・・・杖職人。だれにどの杖が合うかを選ぶことができ、そのすべてを記憶している。前回行方不明に。

第6章 The Ghoul in Pajamas

Barty Crouch・・・第4巻に登場。魔法省に勤めていた有能な男だったが、デス・イーターだった同名の息子によって 殺された。

Tergeo・・・除去呪文。ハンカチについている汚れをとって、きれいにするのにも使う

Wendel and Monika Wilkins・・・ハーマイオニーが自分の両親の記憶を操作して、両親につけた名前。彼らには子供はおらず、オーストラリアに 行きたいと思っていて、実行に移した、という設定を作った。

Descendo・・・落下呪文。物を下げたり、おろしたり、落としたり、崩したりする

Slughorn・・・昨年、薬学の教授になった。昔もホグワーツに勤めていたことがある。

Monsieur Delacour・・・フラーの父。短髪でものすごく太っている。小さなとがった口ひげをはやしている。気はとてもよさそう。

Apolline Delacour・・・フラーの母。金髪の美女。

Gabrielle・・・フラーの妹。第4巻で魚人の村に連れて行かれ、行かれなったフラーの代わりにハリーが助けた。それでフラーはハリーのことを ガブリエラの命の恩人だと思っている。今回ガブリエラは花嫁のブライドメイドをつとめることになっている

Percy・・・ウィーズリー家の三男。魔法省に勤めており、魔法省大臣寄りなので、家族とはいまだに断絶状態。

Charlie・・・ウィーズリー家の次男。ルーマニアでドラゴンの飼育をしているが、今回新郎の付き添い役として帰省。

第7章 The Will of Albus Dumbledore

Gregorovitch・・・外国に住んでいるらしい男の名前。ヴォルデモートが探している。

Dragomir Gorgorovitch・・・2年前チャドリー・キャノンズに移籍したクィディッチプレイヤー。チェイサー

Fabian・・・ウィーズリー夫人の兄。ハリーがもらった時計は彼が使っていたもの。あんまり丁寧に扱ってなかったようで、裏がちょっとへこんでいたり していた

Norbert・・・ハリーが1年生のとき、ハグリッドが卵から孵したドラゴン。飼えないのでチャーリーが友達とルーマニアに連れて行った。 実はメスだったので、今ではノルバータと呼ばれている

Beedle・・・昔から伝わる話を御伽噺にしてまとめた人。"The Fountain of Fair Fortune"(いっぱい貯めこんでる泉の話)、"The Wizard and the Hopping Pot" (魔法使いと飛び跳ねる鍋の話)"Babbity Rabbity and her Cakcling Stump"(バビティ・ラビティと笑う切り株の話)などが有名。

Snitch・・・クイディッチで使うボールの一つ。金色で小さく、羽が生えていて自在に飛ぶことができる。実はスニッチには最初に素肌で触れた 人を記憶している。そして、その人だけがスニッチを開くことができ、中に何かを入れることができる。そのため、スニッチを作る職人も手袋をして 作っている。ハリーがもらったスニッチは、ハリーに初めて触れられたものであるため、スクリムジャーはその中身に関心を持っている。

Muffliato・・・自分たちの話を聞かれないための呪文。プリンスが開発した呪文

第8章 The Wedding

Perkins・・・ウィーズリー氏の魔法省の昔の同僚

Xenophilius Lovegood・・・ルナの父。雑誌クィブラーの編集長。やや斜視がかった目をしていて、綿菓子のような白い髪を肩まで伸ばしている。 帽子の房を鼻先に垂らし、涙が出そうなくらいにまぶしい卵黄色のローブを着ていた。首には三角の眼をかたどったような奇妙なマークの金のネックレスが 輝いていた。

Luna Lovegood・・・ハリーたちの同級生。レイブンクローに所属。見た目がちょっと風変わりだが、ハリーたちに賛同し、共に行動することが多い。

Uncle Bilius・・・ロンたちの大伯父。面白い人だったらしい。グリム(犬のような幽霊)を見た後、24時間後に死んだ

Victor Krum・・・三大魔法選手権でダームストラング校のチャンピオンだった。今もクィディッチチームの選手である。今回の結婚式にはフラーが招待状を送っていた。

Lancelot・・・ミュリエルおばのいとこ。セント・ムンゴ病院のヒーラーをしていた。

第9章 A Place to Hide

Protego・・・守護呪文

Undetectable Extension Charm・・・いわゆるドラエもんのポケット状態にする魔法。ハーマイオニーはビーズのバッグにこの魔法をかけて、服から本からいろいろな ものを取り出せるようにしている。

Expulso・・・爆破呪文

Petrificus Totalus・・・硬化呪文

Diffindo・・・切断呪文

Obliviate・・・忘却呪文

Homenum revelio・・・人の気配を察知する呪文。

第10章 Kreacher's Tale

Lumos・・・杖の先に明かりをともす呪文。

Phineas Nigellus Black・・・シリウスの曽曽曽祖父。昔ホグワーツの校長を務めていた。

Sirius Black・・・ハリーの名付け親。ハリーの父やルーピンと同級生。一族はみんなスリザリンに 所属していたが、彼だけがグリフィンドール生だった。2年前、ミステリー局での戦いの中で死亡。

Parmanent Sticking Charm・・・永久に貼り付けておく呪文。シリウスは自分の部屋にいろんな写真やら ポスターを壁中に貼っており、この魔法をかけていたので、彼が出て行った後も、 両親ですらはがすことはできなかったようだ。

Lily Potter・・・ハリーの母。ハリーと同じ緑色の眼をしていた。

Regulus Arcturus Black・・・シリウスの弟。若くしてデス・イーターになったが、いざというときになって怖気づき、脱退しようとしたので、ヴォルデモートに 殺された、と以前シリウスが語ったことがある。ホグワーツ生だったときは、スリザリンのクィディッチ・チームでシーカーを務めていたようだ。

Alohomora・・・開錠呪文

Kreacher・・・ブラック家に仕えていた屋敷しもべ妖精。シリウスの死後、遺言によりハリーのしもべとなるが、とても嫌がっている。

第11章 The Bribe

Aguamenti・・・大量の水をほとばしらせる呪文

第12章 Magic is Might

Alecto Carrow・・・デス・イーターの一人。昨年ホグワーツを侵略したメンバーの一人だが、今回マグル学の教授に就任

Amycus Carrow・・・アレクトの兄。アレクト同様ホグワーツ侵略に加わっていた。今回闇の魔術の防衛術の教授に就任

McGonagall・・・ホグワーツの変身術の教授。グリフィンドールの寮監。

Flitwick・・・ホグワーツの妖精の魔法の教授。

Sprout・・・ホグワーツの植物学の教授

Neville・・・ハリーの同級生。物忘れのひどい男の子だったが、近年魔法の上達が目覚しい。ハリーと誕生日は1日違い。

Dolores Umbridge・・・2年前の闇の魔術の防衛術の教授。魔法省から派遣されてきた。カエルに似ていて、甲高い声でしゃべる女。かなり陰湿

Cedric・・・三大魔法選手権でホグワーツのチャンピオンに選ばれたハッフルパフ生。第3の課題の際に、ヴォルデモートに遭遇し、殺された。

Mafalda Hoplirk・・・魔法不正使用室のアシスタント。ハーマイオニーが彼女になりすます。

Reg Cattermole・・・魔法メンテナンス部に所属する魔術師。ロンが彼になりすます

Albert Runcorn・・・ハリーが成りすました男。とても背が高い。

Finite Incantatem・・・呪文の効果を終了させる呪文

Atmospheric Charm・・・天気関係の効果を起こす呪文

Impervius・・・防水及び撥水効果を起こす呪文

第13章 The Muggle-Born Registration Commission

Travers・・・魔法省に勤める男。アンブリッジにマファルダを紹介した

Armado Dippet・・・ダンブルドアの前のホグワーツの校長。

Wakanda・・・魔法省に勤める男。ウィーズリー氏と話していた。

Bernie Pillworth・・・魔法省に勤める男。ロンが雨漏りを直せなかったので、彼をつれてくるように言われた。

Meteolojinx Recanto・・・雨に起因するまじないを止める呪文。ウィーズリー氏がロンに提案した。

Dirk Cresswell・・・家系図を書き換えた罪でアズカバンに収監されている

Arkie Alderton・・・有名なほうきデザイナー。

Mary Cattermole・・・レグの妻。まっすぐな黒髪をまとめている。黒い普通のローブを着ていた。83/4インチの桜の木、ユニコーンのたてがみを 芯にした杖を所持していた。

Maisie, Ellie, Alfred Cattermole・・・レグ夫妻の子供

Expecto Patronum・・・守護霊を呼び出す呪文。ディメンターに有効

Gemino・・・複製を作る呪文

Relashio・・・火花を散らす呪文。今回は鎖を解いた。

第14章 The Thief

Salvio Hexia・・・効果は不明。他の守護的呪文と同時に唱えているので、それに類する呪文であると思われる

Protego Totalum・・・場所全体を守護する呪文

Repello Muggletum・・・その場所にマグルを近づかせないようにする呪文

Erecto・・・もつれたり、ぐしゃぐしゃになっているものをまっすぐに元に戻す呪文

Cave Inimicum・・・敵に見つけられないようにする呪文

第15章 The Goblin's Revenge

Griphook・・・ゴブリン。以前グリンゴッツに勤め、ハリーを金庫に案内したことがある。

Gornuk・・・ゴブリン

Dean Thomas・・・ハリーの同級生。幼いときに父親が出て行ってしまったので、父が魔法使いかマグルか分からないという。

Obscuro・・・周りを覆って見えなくする呪文

第15章 Godric's Hollow

Hannah Abbott・・・ハリーたちの同級生。墓地でアボット家の墓を見つけ、彼女の遠い親戚かも、とハリーが言った

Ignotus・・・マークが記されていた墓に彫ってあった名前。

第17章 Bathilda's Secret

Confringo・・・爆破呪文

Severing Charm・・・切断呪文

第18章 The Life and Lies of Albus Dubledore

Enid Smeek・・・ダンブルドアがゴドリックの谷に住んでいた当時、郊外に住んでいた住人

第20章 Xenophilius Lovegood

Engorgio・・・拡大呪文

Reducio・・・縮小呪文

Celestina Warbeck・・・魔法放送局で歌番組を持つ歌手。ロンの母モリーは彼女のファンでクリスマスの日は1日中彼女の歌を聞かせていた。ビルの妻フラーは それを一番嫌がっていた。

Rowena Ravenclaw・・・ホグワーツの創始者の一人。優れた知恵を持っていたことで有名

第21章 The Tales of the Three Brothers

Peverells・・・Ignotus Peverell。ゴドリックの谷で見た古い墓の名前の姓。彼らが死の秘宝を全部持っていたと探求者たちの間では言われている。イグノータスの他に、 アンティオック(Antioch)、カドマス(Cadmus)の兄弟がいたからであり、まさに3兄弟の物語のモデルであると言われている

Professor Binns・・・ホグワーツの歴史学の教授。実はゴースト

Deprimo・・・穴を開ける呪文

第22章 The Deathly Hallows

Marvolo Gaunt・・・トム・リドル(ヴォルデモート)の父。スリザリンの子孫だと語り、先祖伝来の家宝であるロケットと指輪を保持していた。

Lee Jordan・・・ホグワーツ生だった時はクィディッチの実況を務めていた。今は、ラジオ番組「ポッターを見守ろう」の司会をしている。コードネームはリバー

Dirk Cresswell・・・以前川岸でトンクスとゴブリンたちと同行していた人物。ゴブリンのゴーナックとトンクスと共に殺されたらしい。

Royal・・・キングスリーのコードネーム

Romulus・・・ルーピンのコードネーム

Rapier・・・フレッドのコードネーム

第23章 Malfoy Manor

Fenrir Greyback・・・凶暴な人狼。その昔、ルーピンを襲ったのも彼。現在、ヴォルデモートの一味として活動中

Scabior・・・グレイバックと一緒にいたデス・イーター

Penelope Clearwater・・・パーシーの彼女の名前。ハーマイオニーはグレイバックを欺くため彼女の名前を騙った。

Dobby・・・屋敷しもべ妖精。もともとはマルフォイ家に仕えていたが、ハリーによって自由の身になって以来、ハリーを友人として慕い、いろいろと助けてきた。

第26章 Gringotts

Travers・・・デス・イーターの一人。ゼノフィリウスの家にハリーを捕らえにやってきたうちの一人だった。

Dragomir Despard・・・グリンゴッツに侵入する際のロンの偽名。トランシルバニアからの旅人であまり英語がしゃべれないと言う設定。髪の毛は長く、ややうねりがあり、茶色いほおひげと あごひげがたっぷりある。そばかすのない、短く広い鼻で眉毛は太い。

Confundo・・・混乱させる呪文

Imperio・・・支配の呪い。かけられた者はかけた者の思い通りに行動する。この呪いを破るのは至難の業である。

Bogrod・・・グリンゴッツのゴブリン。支配の呪いをハリーにかけられ、レストレンジの金庫へ案内する役を担っている。

Flagrante Curse・・・触った者が火傷をする呪い。

Helga Hafflepuff・・・ホグワーツの創始者の一人。

Hepzibah Smith・・・以前ハッフルパフのカップを所有していた人物。トム・リドルがまだ若く、ボーギン・アンド・バンクスの店に勤めていたころの客。しかし、トムの訪問後、 彼女は突然亡くなり、カップも所在が分からなくなった。

Levi-Corpus・・・空中で逆さづりになる呪文。

Liberacorpus・・・レヴィ・コーパスを解く呪文

Defodio・・・かけた物に穴を開けたり、広げたりする呪文

第28章 The Missing Mirror

Caterwauling Charm・・・ある場所に、侵入者があると警告音が鳴るようにする呪文

Dung・・・アバフォースに鏡を売った男

Grawp・・・ハグリッドの弟だという巨人族の男

第29章 The Lost Diadem

Terry Boot・・・ハリーたちの同級生。ハリーたちがグリンゴッツに侵入して、ドラゴンに乗って逃走したことを大広間で叫んでキャロウ兄に殴られた

Michael Corner, Lavendar Brown, Patil twins, Earnie Macmillan, Anthoniy Goldstein, Dean Thomas, Seamus Finnegan, Cho Chung・・・お願いの部屋にいた主なメンバー

第30章 The Sacking of Severus Snape

Oliver Wood, Katie Bell, Angelina Johnson, Alicia Spinnet・・・さらにお願いの部屋にやってきた面々。かつてのグリフィンドールのクィディッチチームのメンバー

第32章 The Elder Wand

Glisseo・・・かけた物の表面を平らにし、すべりやすくする呪文

Duro・・・かけた物を石に変える呪文

Wingardium Leviosa・・・浮遊呪文

Nox・・・ルーモスの呪文でつけた明かりを消す呪文

第33章 The Prince's Tale

Avery, Mulciber・・・リリー、スネイプたちの同級生であり、スネイプの友人。闇の魔術を使って人をからかうので、リリーはひどく嫌っている


誤訳もありえますので御了承ください HARRY POTTER, characters, names and related indicia and WARNER BROS., shield logo and related indicia are trademarks of Warner Bros. TM © 2002. Harry Potter Publishing Rights © J.K. Rowling