算数では毎日たくさんの計算問題にあけくれています。

教科書の問題をノートに写して解くのだが、問題がたくさんあるためか、かなりのお子様が問題を写し間違える。 Ａくんもそんな人の一人。

今日も問題を写し間違えたようで、独り言が始まりました。

「あーっ！また問題写し間違えちゃったー！！もうー、僕って ポンカーン！！」

ミカンか！？

「Ａくーん、それを言うならアンポンタンだよ」

「えっ？そうなの？初めて知った」

「一つ賢くなってよかったじゃん」

「でも知らんかったぼくはアンポンタンでしょ？」

んー、どうかな？

漢字ノートの練習を見ていた。昨日新しく「部」という漢字を習ったので、「テニス部」という例が載っていたのだが、 Ｂくんのノートには、

「テスト部」 と書いてあった。そんな部活、イヤだ。

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先週お子様がモンシロチョウの幼虫をたくさん持ってきてくれて、二人に一匹ずつ観察できるね、と喜んでいたのだが、 今日学校に来てみると、２/３ぐらいがアオムシコマユバチに寄生されており、幼虫の横に繭がびっしりついて、幼虫がお亡くなりになっていた。

以前の幼虫もやられてしまっていたのだが、拾った段階では中にいるかどうかは分からない。

自分たちのアオムシが死んでしまったお子様たちはがっかりしていたが、これも自然のさだめ、ってことで厳しい生存競争が少しでも分かればなー、と。

しかし、えさとして持ってきてくれたキャベツにもまだアオムシがついており、分けていくと、なんとかまた二人に一匹確保することができたのであった。

今日は３，４時間目を使って水泳でした。

そんなに泳いだお子様は疲れてぐったりらしかった。Ｈちゃんが寄ってきて、こう言った。

「先生、いっぱい泳いだからかね、なんだか疲れたみたいで うっとりする〜」

何かステキなものでも見えましたか？

っつーか、それは「うとうと」ですね。

こないだは登校日でした。お子様は相変わらず元気いっぱいだ。

ちょっと前の話・・・・

給食のときにポケモンの話になった。

「ポケモンてさー、化石の名前がついてんだよねー」

とＡくんが言った。化石？アンモナイトとか？恐竜系のとか？そんなポケモンいたっけ？

と思っていると、Ａくんは、続けた。

「ほら、ルビーとか、エメラルドとか、パールとか・・・」

はいはい・・・ってか、それは宝石。

石つながり？