今日は委員会活動があった。うちの学校は、半年で委員会が変わるため、今回が半期の最後。せっかく慣れてきたところなのに、ちょっと残念だ。
5年のTくんに、後期はだれが放送委員になりそうか聞いてみた。
「あのねー、春のときはねー、すごい希望が多かったんよ。そんでねー、
僕がじゃんけんで勝ったんちゃ」
そうか、なりたい人は多いのか。
「でもねー、放送委員になってから、
結構大変だってことに気付いたけー、なりたいって言ってた人に、ならん方がええよ、って言ったんちゃ。そしたらねー、
みんな、じゃ、やめとくって言ったんちゃ」
だめじゃん、それじゃ。だれがなってくれるんじゃ。
「えー?そんな、やりたくない人が来ても困るじゃん。なんてことを!!」
って言ったら、
「ええんちゃ。僕がまた後期もやりたいけー、ライバルは少ないほうが・・・」
むむ・・・Tくん、おぬしもワルよのう・・・・
「だけどよ?さすがに3回は続けられんじゃろ?6年生になったら、だれもおらんかったら困るじゃん?」
この質問にもTくんは、あっさり答えてくれた。
「大丈夫って。そんなころにはみんな忘れてるし・・・・」
そ、そこまで考えてましたか・・・・ま、しっかり働いてくれたまい。