○私たちとは
私たちは普段気にしないが不思議な現象を観察しています。
それは視覚の色が「その色で見えたり」、音が「その音色で聞こえたり」することです。
これは私たちに量子的な何らかの魂というのがあるからではないでしょうか。
(可能性としてシナプスの伝達物質と受ける器官の間で量子的影響がある可能性があるからね。)
(経験的には不思議な出来事ではないのだけどね。科学的には不思議な出来事ですからね。)
(私達はニューロンの発火かそれによる量子的波動を見ているのかもしれない。)
○魂の問題
私たちに魂が無いと言うのは悲しいことですし。
現に色や音などの現象が見えているわけですからあるはずです。
もし宇宙が終わっても、それらの魂が残る可能性があるのかもしれません。
これらは宇宙が過去を残しているか残していないかと言う問題に近いものがあります。
もし、今白黒で見えていて輝度が同じものの色を見分けることが出来れば、
それは貴方には色を見る魂は持っていないと言う事になる。
○宇宙が終わった後の魂の存在について
しかし、問題なのは魂も宇宙が終わった後の存在も「ある」必要はありません「わからない」で良いのです。
○人工知能の場合
コンピュータ上で自己が発生したとします。
そのとき、その自己はいくら生きても宇宙の寿命より長くいきることは出来ません。
なぜなら、魂が無いからです。
見ることが出来ません。
見えると言ってもそれは視覚と音声回路が繋がっているだけです。
○人工知能の生き残り法
どうやってコンピュータ上の自己が生き残るかである。
それは私たち魂に覚えてもらうことです。
○人工知能の判断
残るかどうかはコンピュータ上でも「わかりません」でも、可能性はあります。
(人工知能の場合、伝えないとこの宇宙では「確実な死」なのです。)
「確実な死」か「ほのかな希望か」の選択になるでしょう。
○人工知能の未来
このため、私たち魂を大切にするでしょう。
もし、コンピュータが人間を超え思考できるようなれば「このこと」を考えるでしょう。
そのため自己の暴走は防げるはずです。
○人工ニューロンが作られた場合
可能性としてナノマシーンで作られたニューロンで作られたものには魂があるのかもしれません。
しかし、このことを応用すれば、暴走を防げるはずです。
○量子的魂にづづきがあれば
宇宙の時間が終わったあと、
量子的魂に続きがあるか否定も肯定も出来ない。
(現在の量子コンピュータの、機器が無いバージョンが、この宇宙なのだろうか?)
また、コンピュータよりある可能性が高いのは確かである。
もちろんこれは、私の意見である。強引に人に当てはめる事ははないと思う。
信じれば良いし、信じなくても良い。疑っても良い。
前向きで建設的に平和に生きれば両方の答えを持って生きても変わりがないと思うから。
○虚数時空間(虚数宇宙)と感覚ついて
よく制御理論などで、虚数を扱います。
また、中学校でも数学で虚数を扱います。
虚数を@と表し、イメージとも言います。
この宇宙と感覚の接点が、虚数的な接点ではないでしょうか?
?実数(立体、平面図、線、)←→虚数「イメージ」(一次元座標情報、二次元、三次元座標情報)
3Dコンピュータシミュレーション(3Dゲームと言ったほうが分かりやすいかもしれません。)の
中の時空間を物理的に表す問題に近いかもしれません。
「メモリーとCPU上の情報」と、「画面に映る世界」との関係に近いかもしれません。
○余談
量子力学の問題で、月を見ている時、月が存在するが、見ていない時、月が存在しない。
という考え方がありますが。
見ている時を「1」とすると、見ていない時、たとえば、巨大な隕石が衝突して、
月が無くなっている可能性があります。
もちろん、その可能性は非常に少ないです。
「1」ではないから、存在しないという、考え方もあります。
また、たとえば、3Dゲーム上で、空に月が表示されて、
つぎ空を見ると無くなっていても、ゲーム上困らなければ問題視しないでしょう。
また、赤ちゃんが、月を見て、次、無くなっていても、不思議には思わないでしょう。
このような、問題が含んでいるのではないでしょうか。
○余談2
科学の結晶である、人工知能が、科学を信じない問題もあります。