間違っているかも知れないが、私は、ボランティアとは、[人それぞれが持っている特技や趣

味を楽しく社会のお役に立てること]、が基本のような気がする。

　そして、出来れば、一人での活動では無く、同じような考え方を持った、多くの仲間を作り

お互いの相互支援の体制が、いつでも取れる仕組みが好ましいと思います。

　そう思えば、あまり肩を張らず、自分の出来ることを、出来る範囲で、こつこつと地域社会.

に貢献するように行動に移す、それがボランティア活動を始めるきっかけだと思います。

　そんな気軽さで平成13年秋から、私が取り組んでいる「ボランティア」を紹介し、皆様のご意

見を聞かせていただけたら幸甚です。

　仕事を通して体験した「何でも相談を始めました」は、お互いに、国、県、市、区、それに係わ
る各種法人から、マスコミや折込チラシや、なになに便りで、知らされてはおるものの、それを

目にする事無く、一人で悩んでおられる方々の、指針のお手伝いをするために始めた、ホーム
ページです、これからもこのホームページの内容の充実を図ります。

　そして今回、私のホームページに「気軽に始めるボランティア」を追加しました。

これは、現在取り組んでいるボランティア活動の一部を紹介し、皆様の貴重なご意見を参考に

して本格的な活動が定着するように努力したいと思っています。

「ひだまり＆こすもす」

　広島市安芸区社会福祉協議会を拠点に、「社会参加支援のボランティア」仲間の名称です。

「どんな事をするのか？」

　単独でハイキングや野球観戦、サッカー観戦、映画鑑賞などの社会参加活動をすることが

困難な知的障害者児や視覚障害者の社会参加を支援するヘルパーの派遣です。

　平成13年秋に産声をあげた仲間です、まずメンバーとヘルパーの相互理解が基本と思い

ます。いろいろ基本的プライバシーの関係もありますので、じっくりと取り組みたいと考えていま
すが、活用するチャンスを逃されない為にも、「掲示板」で広く早く皆様にお知らせしたいと思い

ます。

「車椅子体験学習」や「アイマスク体験など」の出前もしています、とにかく色々な仲間ができて
面白いグループです。