全広島教職員組合
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全教紹介
全教広島は全日本教職員組合(全教)に参加する教職員組合です。
全教は1991年3月に結成され、今年で20周年を迎えました。全教は、教職員の生活と権利を守るとりくみだけではなく、憲法にもとづく民主的な教育の実現、30人以下学級や教職員定数増など教育条件改善の運動をすすめてきています。そして、組織や立場のちがいをこえ、一致する要求で共同することに力を入れています。


全教広島は次の6つの支部で活動しています。
支部名 住所 電話 E-mail
市教組(全教) 広島市東区光町2丁目9‐24広島ロードビル403 (082)264−7850
海田支部 呉市中央6丁目7−9 教育会館 (0823)21−2721
福山支部 福山市多治米町1丁目11−29 (0849)54−2822
尾道支部 尾道市十四日元町3−21 (0848)37−5899
佐伯支部 廿日市市地御前5丁目10−8 (0829)36−3513
三次支部 三次市十日市中2丁目8−13 (0824)62−8205

全教広島は次の6つの専門部に分かれ、それぞれの課題に応じた活動を行っています。
女性部 青年部 障害児教育部
養護教員部 臨時教職員部 事務職員部



活動内容

 父母と共同し、実践力を高める

毎年6月はじめに開催する教育基礎講座は今年で36回目を迎えます。
教職員・父母など500名近くが参加。全国から著名な講師を招いての全体会や講座は毎年大好評です。


 給料って誰が決めるの?

公務員の賃金は人事院や人事委員会、県教委が勝手に決めているわけではありません。
私たち教職員組合と県教委・人事委員会との間で何度も交渉が行われています。
さまざまな手当や休暇などの労働条件についても交渉によって改善がすすんでいます。
最近減らされることが多い私たちの賃金は、私たちの労働の正当な対価です。
正統性ない賃下げは許さないため奮闘しています。

 要求の実現のために

「超過勤務の解消を」「賃金抑制に歯止めを」など教職員の切実な要求を実現するために県教委や地教委への交渉を行います。要求実現の先頭にたちます。


 働く教職員の権利を守る

育児休暇の拡大、プール加配の実現など働く女性教職員の権利拡大のために女性の声をふつけます。


 教育研究活動

毎年2月には教育研究の集いを開催し、実践を交流し、学びあいます。「もっと言い授業がしたい」「子どもと心を通わせたい」など学びあうことを大切にして、教育実践力を高めます。


 30人以下学級など教育条件整備のために

「国の責任で30人以下学級を」「働くルールの確立を」など教育条件の整備、拡大のために要求し、行動し仲間と力を寄せ合います。
(写真は国会前行動)


 大会で方針を確立します

毎年5月には定期大会を開催します。
全県の活動を総括し、新しい方針を確立します。「一致する要求で」共同する、組合民主主義を貫きます


 ゆとりをもって働きたい!

教職員の長時間・過密労働が深刻になっています。
文部科学省が行った「勤務実態調査」でも1か月あたりの学校での平均超過勤務時間が41時間となっています。
ますます忙しくなる学校。「がんばる」だけではどうにもならない状況です。
全教広島は「健康で生き生き働ける職場づくり」のため教育行政への要求と交渉を継続しています。
2008年秋の交渉では教職員の長時間勤務の解消を図るために各職場で作業管理」を行うことが不可欠であることをを県教委と確認しました。2009年から始まった入校退校時刻の結果をもとに超勤のもとになっている「押しつけの教育改革」路線に反対し作業量の適正化への取り組みを強めています。
感じる
どちらともいえない
感じない
今の仕事はやりがいがある 80.9% 14.5% 4.6%
仕事に追われて生活のゆとりがない
70.8%
19.7%
9.5%
授業の準備をする時間が足りない
72.2%
17.8%
10.0%
給料が安い 65.2% 27.0% 7.8%


 教職員としてもっと力量をつけたい

「わかる授業・楽しい授業 」がしたい、そのために力をつけたい、こんな願いの実現のために、全教広島は要求に沿った学習会や研究会を計画しています。今年で36回目を迎えた「教育基礎講座」は毎年500名近い仲間が集います。
また、青年部は独自の学習会を開催しています。09年度も4月に春の学び2009を開催しました。今後は「輪になって学ぼう」をスローガンに様々な学習会を計画しています。青年の皆さん、ぜひご参加ください。


 職員に臨時はない

教職員予算の削減により、正規採用がおさえられ、臨時教職員や非常勤講師等が増大しています。
広島県全体で定数内の臨時教職員が1000名を越えるという異常な状態が続いています。
今、臨時教職員の待遇を改善させ正規採用を増やすことや採用試験を公開し改善させることは緊急課題です。「臨時教職員部」が中心となって開催している「採用試験学習対策交流講座」にはたくさんの臨時教職員の仲間が参加しています。


 子どもたちに平和な未来を

「子どもたちに戦争も争いもない平和な未来を」すべての職員の願いではないでしょうか。全教広島は、平和憲法を守り9条を変えさせない取り組みにも力を入れています。
毎年夏に開催される「原水禁世界大会」では平和行進に参加したり、集会にも参加したりしています。
子どもの笑顔を守るためにもできることから一緒に運動を進めてみませんか。


仲間からのメッセージ



仲間の大切さ、知ってほしい!

子どもたちを真ん中に置いた教育実践が学べるのが全教です。
教育について、思ってることを何でも出し合えるのが、全教です。私たちのしんどさの真の原因とそれを跳ね返すための方法を学び、仲間とともに一歩前に進めるのが全教です。
子どもたちに仲間の大切さを知らせるためにも、あなたも全教のドアをノックしてみせんか。



大田 幸江(福山市・小学校教諭)

自分のすきなこを企画してみましょう!

全教は教職員のための学習会をたくさん開いているんですよ。学集会では、学習だけでなくお互いに交流することもでき仲間の輪も広がります。
また、自分のやりたいことが企画できるのも全教の魅力の一つです。
その代表例が、自分が取り組んだ「球場で9条に乾杯」という企画です。9月9日に球場で野球を見ながらお酒を飲むという企画でした。 たくさんの仲間が協力してくれ100人を越える人が集まり大成功でした。どうですか?皆さんも自分の好きなことを企画してみたくないですか?
白石 学(広島市・小学校教諭)

仲間に相談できる心強さが

私たち事務職員は学校内では少数で、誰かにそうだんしたくてもできないことがあります。そんなとき、頼りになる事務職員部の仲間に相談できる心強さがあります。例えば、膨大な時間を費やす旅費システムや、年々減額されていく学校予算の問題。就学援助にしても自治体によって様々な制度の違いがることがわかりました。ただ愚痴を言い合っているうちに勉強になることもあります。また学校内の分会の先生たちも、とても心強い存在です。
西本 和美(広島市・学校事業職員)
 


よくある質問

教職員組合ってどんなところ?


教職員組合は、教職員の勤務条件や子どもたちの教育条件の改善にかかわる要求をまとめ、それを実現するために父母とも協力しながら運動し、国や自治体と交渉する役割を担っています。
また、教職員の力量を高めるために教育研究をすすめることも教職員組合ならではの大きな仕事です。いじめや授業がなりたたない新たな「荒れ」という深刻な問題がおこっています。子どもの気持ちをしっかり受けとめたいが、教職員の忙しさもたいへんになっています。いま教育上の問題は、どれ一つとっても、一人では解決できないことばかりです
まだ組合に加入されていないすべての教職員のみなさん。
一人で悩まず、みんなで困ったことを話し合い、教職員として、やりがいのある仕事、よりよい授業と学校をめざそうではありません か。全教広島は、教職員の権利、平和と民主主義の課題とともに、何よりも子どもと教育の課題を大切にする組織です。
組合に加入して、一緒にゆとりある楽しい学校をめざしましょう。

広島県の公立の小・中学校に働く職員がよりよい教育をめざして資金や教育条件を改善するために自主的に組織している教職員組合です。
現在の組合費はそれぞれの給料の1000分の18+1980円(中央本部へ)+100円を(教育研究所へ)です。全県6つの支部を持ち、それぞれの地域の教育要求の実現のために活動しています。


忙しいのに組合の仕事なんてできない?


ただでさえ忙しいのに、その上組合の仕事なんてたいへんだと思われるかも知れません。しかし、組合の仕事は個人の関心や条件に応じてすすめられるもので、仕事を強要されることはありません。加入することだけでも大きな力になるのです。 組合は、「教育をよくしたい」「働きやすい職場をつくりたい」「もっと豊かな生活を」など、ひとり一人の教職員の「要求」で一致する組織です。したがって、個々の教職員の思想・信条・支持政党の自由を何よりも大切にしています。教職員組合は、教職員の勤務条件や子どもたちの教育条件の改善にかかわる要求をまとめ、それを実現するために父母とも協力しながら運動し、国や自治体と交渉する役割を担っています。
また、教職員の力量を高めるために教育研究をすすめることも教職員組合ならではの大きな仕事です。いじめや授業がなりたたない新たな「荒れ」という深刻な問題がおこっています。子どもの気持ちをしっかり受けとめたいが、教職員の忙しさもたいへんになっています。いま教育上の問題は、どれ一つとっても、一人では解決できないことばかりです
まだ組合に加入されていないすべての教職員のみなさん。
一人で悩まず、みんなで困ったことを話し合い、教職員として、やりがいのある仕事、よりよい授業と学校をめざそうではありません か。全教広島は、教職員の権利、平和と民主主義の課題とともに、何よりも子どもと教育の課題を大切にする組織です。
組合に加入して、一緒にゆとりある楽しい学校をめざしましょう。


政党とはどんな関係?


組合と政党とは全く違うものですが、教職員の勤務条件や教育条件は議会で決定されます。そのため、教職員の要求実現のためにがんばっている政党とは協力共同の関係はもちますが、組合員に政党の支持を押しつけたりすることはありません。全教広島は組合員の政党支持の自由を大切にしている組合です。


組合員になったらなにをすればいいのですか?


組合費をはらってください。これが必要条件です。組合費は給料の1000分の18が基本です。そして、職場や近くの組合員と、子どものこと、教育のこと、勤務のことなどをしっかり語り合いましょう。
グチを出し合い学びあうことも大切なことです。
働きやすく楽しい職場づくりのためにいっしょに力を合わせましょう。


教育を一生懸命やれば組合に入らなくてもよいのでは?


社会問題や教育制度が子どもの成長に大きく影響しています。
個々の子どもや家族・学校だけの取り組みでは解決できない、問題がたくさんあります。これらの問題を解決するために、全教広島は保護者や地域と共同して国や教育行政に積極的に働きかけています。だからこそあなたの力が必要なのです。


資金や権利は組合員でなくても同じではないですか?


資金や権利はすべての教職員に反映されますが、これは先輩や現職の組合員の活動の上に実現してきたものです。
教育にかかわって働く仲間として、ともに支えあうことが大切ではないでしょうか。


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全広島教育組合(略称:全教)
広島市東区光町2丁目9−15
TEL:(082)264−7850   FAX:(082)261−1912