というわけで
神魂神社入り口の鳥居です
訪れたのが6月の中旬だったので、鳥居脇のアジサイが綺麗でした
本殿へ続く、急な階段
『男坂』って名前が付いてました
ちょっと遠回りになりますが、緩やかなスロープの『女坂』もあります
神魂神社の本殿と拝殿
長い年月を感じさせる、落ち着いた木の色をしています
地面から真っ直ぐ上に伸びる丸木が力強い感じです
本殿の左手にある末社『貴布禰・稲荷両神社』
二間社流造は全国的にも珍しく、重要文化財に指定されています
一応、組物のアップなぞを撮ってみました。ぶれてますが(笑)
床下には小さな『お稲荷さん』の集団が(笑)
平日ということもあったせいか、結局自分以外の参拝者は現れませんでした
お陰でゆっくりと静かな境内の雰囲気を満喫できたのですが
神魂神社の周辺には
銀の象嵌が施された太刀が出土した『岡田山1号墳』や、大量の銅剣・銅鐸が出土した『荒神谷遺跡』
さらにちょっと足を伸ばせば
『八雲立つ 出雲八重垣 妻篭みに 八重垣つくる その八重垣に』
の歌で有名な『八重垣神社』もあります
近くにお越しの際は、是非寄ってみてください。
どれも、静かで良いところですよ〜