カメと過ごす日々



平成16年8月号



8月13日編


先月の上旬くらいにプラ舟の改良を実施した


まず、手軽に移動できるように車輪付きの土台を作成


っていっても、園芸用の柵に車輪を取り付けただけの手抜き品ですが。










さらにプラ舟の底に穴を開け、排水用の器具を取り付けたりした。









そんでもって完成品がこれだったりする









なんといっても水換えが楽ちんだったりするのだ。


改良する前は、いちいちバケツで水を掬って近くの排水溝に捨てに行ってたのだが


今はプラ舟ごと排水溝まで動かして水を捨てている。


あとはホースで注水するだけさ。


15分から20分で完了するのら。




世の中便利になったもんぢゃなあ




8月29日編


少し前の事になるが、プラ舟を外に出した当時竹千代をキスケを交互に外に出していた


んでもって、ある暑い日に妻が牛乳パックを利用して大きな氷を作った。


外のキスケはさぞかし暑かろうと


その氷をプラ舟にいれたのさ。


はじめは恐る恐る近づいていたキスケだったが


害がないことがわかったのだろう。


顔をつけてみる。


「ちべたい」


慌てて首を引っ込める


しかしこの暑さだ、再度アタック。


そうこうしていると慣れたのだろう


前足や後頭部などを氷にくっつけだした


明らかに体を冷やしている。


ある程度冷やしたらプラ舟をくるっと一周して来て


また涼を取る


たまにはこんなご褒美もいいだろう


ちなみに牛乳パックは凍らせるときに破裂してしまい


水が漏れていたので


作るときは気をつけましょう。


ちなみにこの時私は仕事中であり妻に聞いた話である



9月号に続く