冬の季節、命の灯火 〜トウトキソラ、サダメノアカリ〜 後書き
 
 
 
 
 
 
どうも、naoです。
今回の作品は、またえらく時間がかかりました。
アレフの一人称とか、そんなたわいのなことの調整のために、いろいろなHPを廻ったりしました。
まあ、そんなのはささいなことで、実は
 
 
    『ダビスタ99に今頃大はまりした』
 
 
り、または
 
 
    『俺屍にどっぷりはまってた』
 
 
りしてただけですがσ(^◇^;)。
 
 
 
 
と、とりあえず、解説です。
まず、タイトルですが、全く意味ありません(爆笑)。
「なんか、こういうタイトルっていいな〜」というしょーもない感覚から形成されてしまいました。
今回のSS、結構設定をいいかげんにつくってます。スペクターとか。
なんせ、魔人の設定に至っては、「こんなんいてもいーや」で作ったモノですから(笑)。
 
 
中でもある意味オリジナル設定なのが、「エンフィールドの形成される以前の都市」です。
私の記憶においては、公式設定では50年前の大戦あたりまでしか設定されていないと覚えています。
それよりも過去の設定を作り上げてしまって、本当によかったんだろうか……? と、思ったりなんかしてます。
 
 
 
 
今回、もっとも力を入れた部分を挙げるとすれば、「主人公(1)がパティを殺す」という下りでしょう。
最もありえない状況を作り上げ、そこからハッピーエンドを作り上げる、というパターンがnaoの中で定着しつつあるようです。
やっぱ、この方が書きやすいわ、俺……。
 
 
 
 
けれども、主人公(1)とパティのからみだけでなく、どのようなキャラのカップリングでも、
基本的にはハッピーエンドにすることが、私の最大の目標ではあります。
だから、naoの作品で誰かが死亡するとすれば、名もない山賊Aとか、そんな程度ですましたいものです。
もちろん、必要最低限で、ですが。
 
 
さて、そろそろお別れの時間がやってまいりました。
次の作品は、日記のリクエストで「風邪」になる可能性が高いです。
日記が出るのが先か、それともまだ見ぬSSが出るのが先か、お楽しみに。
では。
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