採取した種子の程度により差異があるが20%程度を見込む。
うるち(ヒノヒカリ) 12箱×180g=2160g×1.2=2600g4 上記の種子籾を班に手渡しする
一班あたり2600÷3=870g
もち(ミヤタマモチ「) 13箱×180g=2340g×1.2=2800g
1班あたり2800÷3=940g
@ 水はうるち、もちともにそれぞれ18?とする。1班あたり6リットル4 準備物 ポリ容器水6?入り6個と、撹拌棒6本
A食塩 うるち 18?×3.7kg 1班あたり 6?×3.7kg/18?=1.23kg
もち 18?×2.2kg 1班あたり 6?×2.2kg/18?=0.73kg
食塩の合計 5.9kg
@水 種子4kgに対し、8?3 浸漬時間 24時間とする
うるち 種子2.6kg×8?/4kg=5.2リットル
もち 種子2.8kg×8?/4kg=5.6リットル
Aテクリード 水8?に対し、40cc
うるち 水5.2?×40cc/8?=26cc
もち 水5.6?×40cc/8?=28cc
Bスミチオン 水8?に対し、8cc
うるち 水5.2?×8cc/8?=5.2cc
もち 水5.6?×8cc/8?=5.6cc
これが一回目の米作りの作業でした。今年から5,6年生の2学年が行うこととなったのですが、担任は二人とも今年異動してきたばかりの未経験者。 作業は地域の方主導で行ってくださるのだろうと思っていたら、甘かった。 しかし、こちらはほとんど心の準備も、物の準備もしていないものだから、作業が滞る滞る・・・ おまけに、もち米であるミヤタマモチのできが昨年悪かったらしく、塩水選の段階でものすごく浮いた。 これも、混乱に拍車を掛けることとなった。 これに懲りた私たちは、次回からの作業の打ち合わせを密に行うことにし、私はこのように記録をとることにした。 また、地域の方も気の毒に思われたのか、作業の前に学校に来てくださって、作業の手順等をお話してくださるようになった。 たぶん次回からはもっとスムーズに行く予定である。 |