この”出会った人々”のページの内容を一言で言うと、「このホームステイを通じて、実際にステイしたコシネンコ家の
家族はもとより、たいへん多くの人たちと出会い、交流できて楽しかったんだよー！」ってこと。
それ以外には特に意味はないのだが、読んどいてもらうと、後の話がつながりやすいかも・・・。
僕がホームステイしたのは、ロシアの沿海州、ナホトカのボストーチンという地区に住む、
コシネンコさん一家で、家族構成はパーパチカ（お父さん）、マーマチカ（お母さん）、
アーニャ（長女）、ジェーニャ（長男）の４人だ。
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それからバーブシカ（おばあちゃん＝マーマチカのお母さん）が近所に住んでいて、時々遊びに
来ていた。バーブシカには、手編みの靴下をもらったりして、優しく接して頂いた。
それから大晦日には、コシネンコ家のみんなで、マーマチカの妹家族の家に行って、一緒に
楽しく新年を迎えた。 |
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イラストの家族はマーマチカの親戚で、ナホトカに買物に出かけたときや、年越しのパーティを一緒に
過ごした。この奥さんの女性には、年越しのパーティの時に少々驚かされることになる。
マーマチカの妹の家で行われた年越しのパーティには、他にもいろんな人達が遊びに来ていた。
この沿海州地方では、地理的な関係で朝鮮系の人も多いのだが、ご主人は朝鮮系で奥さんは白系ロシア人
という夫婦と、その息子が来ていた。白系のロシア人と、朝鮮系の人が結婚するのはとても珍しいことなのだ、
とアーニャが説明してくれたのを思い出す。
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埼玉からホームステイのツアーに参加したイチツカさん(ヒゲの人)が、ステイしたテュテューニン一家は、
僕のステイしたコシネンコさんと、同じアパートに住んでいるご近所さんで、よく皆で一緒に
いろんなところへ連れて行ってもらった。
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コシネンコ家では、以前にも日本からヤスさんを、ホームステイで受け入れていた。
ヒッポファミリークラブの事務局から、ヤスさんの連絡先を教えてもらい、ヤスさんがステイした時の
写真やプレゼントを預かってロシアへ持って行った。帰国してからも、ヤスさん宅に
お邪魔し、共通の話題で楽しく過ごさせてもらった。
・・・というようなわけで、たくさんの人たちと交流する出来、ホームステイ中だけでなく、
ステイ終了後もいっぱい楽しむことが出来たわけです！。
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