博物館

今まで使った釣具のコレクションです。

リール

両軸編

ダイナミック1000S  1970年代後半

 ダイワ精工 胴付用両軸リール
 ダイナミック 1000S
 ピラーフレームタイプ
 ステンレスパーツ多用
 ドラグ機能は無い
 ハンドルを取り外せば、オプションで、
   電動ユニットが合体できた。
 スプールはアルミ鍛造機械仕上げ
 2ボールベアリング
 約1Kgあり非常に重い!
シーライン600H  1980年代前半

 ダイワ精工 汎用両軸リール
 シーライン 600H
 ダイカストワンピースフレーム
 メッキパーツ多用
 レベルワインド機構は無い
 スプールはアルミダイカスト&アルマイト仕上
 2ボールベアリング
 約1.2Kgちょっとあります。
 トローリング向き
 未使用です。(ここらでは使い道が無いですね)
棚ハンターSS-60  1980年代後半

 ダイワ精工 胴付用両軸リール
 棚ハンター SS-60
 カーボン樹脂フレーム
 メカニカルカウンター搭載
   カウンターUNのローラーをスプール上のラインに直接
   当てて距離を計測する、当時としては画期的!
 マグサーボ(磁気ブレーキ)搭載
 スプールはカーボン樹脂
 2ボールベアリング+ドラグ部にスラストベアリング
 樹脂パーツにより重量は700g
スーパーダイナミックGS-30  1990年代前半

 ダイワ精工 胴付用両軸リール
 スーパーダイナミック GS-30
 カーボン樹脂フレーム
 上級機種でデジタルカウンター搭載の物があったが、
   ローラー式の距離計測でした。
 2ボールベアリング
 スプールはアルミダイカストアルマイト仕上げ
 下向きスタンドは、改造して取り付けています。
 500gを切った使えるリールです。
 ドラグ耐力がやや低いのが・・・
スーパータナセンサーZ300 1990年代後半

 ダイワ精工 胴付用両軸リール
 スーパータナセンサー Z300
 樹脂フレーム
 アラーム付電子カウンター マイコン内蔵で、スプールの
   回転を正確に演算し深さ、底からの距離を表示
 6ボールベアリングと高性能ドラグで耐力も十分
 スプールはアルミ削り出し、アルマイト処理
 重量も460gと軽量です。
 アジ、サバ釣りには必須アイテムの1台