J-Cup  DRIFT BATTLE  

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このページは中国地方をはじめ全国のドリフターを応援しています。

F1をはじめ、ストックカーレース、ラリー、ドラッグレースなど多くのジャンルがモータースポーツとして認知されているのに比べ、ドリフトは未だに暴走族、ルーレット族とならび、ドリフト族として扱われているに過ぎません。
実際、事故や騒音、周辺住民への迷惑行為により、全国で多くの峠が閉鎖され、走る場所が制限されているのも事実です。
ドリフトを知らない、あるいは誤解している人々に対して、ドリフトが認知され、さらに競技人口が増えていくためには、一般道では無茶をしない、排気音が静かなマフラーに交換するなど、1人1人がルール、マナーを守ることが重要です。
ぜひ、みんなの力で、ドリフトを盛り上げていきましょう。


大会出場の際の注意

ヘルメット、グローブ、シートベルト(BMは4点式でないと出場できません)は必ず着用してください
長袖、長ズボン、シューズ、窓を閉めるなど、それぞれの大会参加基準を守りましょう。
排気音は過剰に高くならないように注意してください。
サーキット周辺の地域住民の迷惑になるような行為はやめましょう。

なお備北サーキットでは騒音規制が行われています
過剰に排気音のうるさい車は走行できませんのでご注意ください

備北サーキットでの騒音規制について

5千回転でマフラーの後ろ2メートルの位置から測定し、音量が100dBを越える車は備北サーキットでは走行できません。
ちなみに電車が通るときのガード下で約100dB、クラクションを前方2メートルで聞いたときが約110dBだそうです。
100dBでも近隣の人々にとってはかなりの騒音であるということを自覚して、サーキットへの行き帰りはできるだけ静かにお願いします。

ギャラリーの方へ

出場されない方もギャラリーとして、ぜひたくさんの方がお越しいただき、大会を盛り上げてください。
しかし、コースによっては、入場禁止区域があったり、危険な区域があったりします。スタッフの指示に従ってください。

特に備北サーキットでは、1コーナー付近、はじかれた石が飛んできたり、場合によっては、車自体が飛んできたりと大変危険です
当日、怪我等がありましても責任を負いかねますので、1コーナー付近での観戦は充分ご注意いただきますようお願いします。

フラッグの説明

ホームストレートで各種のフラッグが振られます。
フラッグが振られた場合は速やかに指示に従ってください
(なお、本大会でのローカルルールですので、各大会ではその指示に従ってください。)

黄旗 1コーナーでスピンしている車があります。1コーナーでのドリフトは絶対にしないでください。
赤旗 コース上で止まっている車があります。速やかに走行を中止してください
黒旗 車に何らかの異常、あるいは問題が発生している可能性があります。対象の車は速やかにコース外に出てください
チェッカー 走行終了時間です。全車コース外へすみやかに退場してください

フラッグの指示に従っていただけない場合、その後の走行を中止していただくことがありますので必ず守ってください