エンターテイメントショー Disney entertainment show --写真つきで解説しています。--
  

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ディズニーシー5周年記念スペシャルイベント(2006年7月14日〜2007年5月31日)
New Daytime Show
「レジェンド・オブ・ミシカ」(1日1回公演)
「ミシカの伝説」は何世紀もの間、封じられていました、
しかし今、ディズニーの魔法のおかげで、それは再び甦ります!
 この想像力が豊かな物語で、ディズニーの仲間たちは ミシカの世界への門の錠を開けて、
そして竜とユニコーンやいろいろな素晴らしい生き物たちに会います。
古代の魔法の鍵から噴水が吹き上がる中、女神が登場する。
そして魔法の物語を語り始めます。
はるかなる時代の伝説の生き物たちが残していった神話の世界が「Mythica」である。
その知られざる世界の門を開くため、神秘的な生き物を模った5隻の船が現れる。
その船に乗っているのは、さまざまな妖精となったDisneyの仲間たちです。
Mickeyの掛け声でみんながひとつになりました。
陸と水の上で、みんな力を合わせて一緒にdanceを踊り、Mythicaの門を開くための魔法を起こします。
みんながひとつになり、魔法を起こすことができたMickeyと仲間たちです。
すると、みんなから力をもらった女神が現れて、Mythicaの門に刻まれた鍵の封印を解きます。
すると、ファンファーレとともにUnicornをはじめとする伝説の生き物たちが雄大な姿で復活する。
火を吐く伝説の巨大なDragonや全身が火に包まれた幻の鳥、火の鳥も登場する。
伝説の生き物たちがみごとに復活した。
世界中のすべての生き物が、平和に暮らしていた時代が今ここに甦ります。
こうして、「Mythica」の門を開いた一行は伝説の生き物たちとともに盛大なパレードを開催する。
ディズニーシー5周年記念スペシャルイベント(2006年7月14日〜2007年5月31日)
ドックサイド・ステージ
「オーバー・ザ・ウェイブ」(1日5回公演)
ドックサイドステージにおいて、新しいミュージカルショー「オーバー・ザ・ウェイブ」は
公園の記念日を記念して「ドリーム・クルーズ」で S.S. コロンビア号の出発の祝賀が行なわれます。
ミッキーを「クルーズ部長」として、皆さんのすてきなひとときをが保証されます!
S.S. Columbia号は、まさに出航の時、船内で起こる出来事に期待が膨らみます。
ところが、そこに不審者二人が登場する。
なにやら、密航を企てているようです。
そうしている間にS.S. Columbia号は出航してしまいます。
船内ではDonaldが乗客を楽しませようと体操を始めましたが、みんなは帰ってしまう。
すると先ほどの密航者が変装して登場する。
トランペットの音色に乗客たちは大盛り上がりですが、ハッスルしすぎた老夫婦の乗客が腰を痛めた。
ここでやってきたのは密航者のふたりです。
そして腰痛を一回で治療してしまいます。
続いてやってきたのはChipとDaleです。
二人でパーティーの準備が進められている。
そしてPlutoがメインディッシュを運んできた。
ところが、密航者の二人が見つかってしまい大騒ぎになってしまう。

みんな二人を捕まえようとするが、逃げるのが速くてなかなか捕まりません。
そこに蝶を捕まえようとしていたGoofyが通りがかり、密航者二人を捕獲した。
そこでクルーたちが集まり、密航者二人をつぎの港で降ろそうと相談が始まった。
しかし、腰痛を治してもらった老夫婦たちの乗客が反対する。
乗客たちは「彼らはよい人だから船に乗せてほしい」と言う。
すると、Mickeyは「今日から君たちをDream Cruise
の名誉Crewに任命しよう」と言う。
最後はHappy Endで締めくくる。

ディズニーシーのクリスマス
「ハーバーサイドクリスマス」2005

今年のテーマは大人っぽい雰囲気でロマンティック
メディテレーニアンハーバーを中心に広がるクリスマスの世界
それはロマンティックな時間を過ごすことができます。

2005年クリスマスイベント 2005年11月7日〜12月25日
「ミニーのナットクラッカー」 1日4〜5回公演(座席指定券が必要)
"Minnie's Nutcracker, " ウォーターフロントパーク特設ステージ
今夜開催されるクリスマスの仮装パーティを前に、ミニーと女の子たちは相談をしています。
しかし、女の子が帰ると夜まで待てないミニーはミッキーのくるみ割り人形のとなりで寝てしまいます。
すると、ステージはミニーの夢の世界へと変化してそこに大きい箱が登場しました。
その中身はくるみ割り人形の格好をしたミッキーです。
いつの間にか、美しい白の衣装を着たミニー、そしてくるみ割り人形の格好だったミッキーも
きらきらした王子の衣装に変身しました。
そして、ふたりが手をつないでステージの中央を降りると夢の中でロマンティックなスケートシーンに
なります。
ミニーは大好きなミッキーと二人きりのダンスを披露します。
ところが、突然邪魔者が入ってきてキスはできません。
それどころか、不思議な夢の世界はみんなが出てきて混乱します。
その混乱の中でミッキーとミニーは引き離されてしまう。
離れ離れという悲しい状況のまま、ミニーは目を覚まし現実の世界へと戻る。
そこへ、本物のミッキーが登場する。
こうして現実の世界でもロマンティックな雰囲気の二人です。
ところが、今度は仮装パーティにやってきた仲間たちが登場する。
ステージではふたたびにぎわいを取り戻し、いよいよ仮装パーティが始まる。
パーティの参加者たちはミニーが夢で見たのと同じ衣装で現れ、そして軽快にダンスを始める。
ミッキーとミニーはスケートをする。そしてラストは念願のスウィートなひとときを過ごす。

夜になると、メディテレーニアンハーバーの水上はロマンティックな夜のプログラムである
「キャンドルリフレクションズ」の舞台になります、
ミッキーとその仲間たちはキラキラと光輝きだしたクリスマスツリーとともに登場する。
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2005年クリスマスイベント 2005年11月7日〜12月25日
光のファンタジー「キャンドルライト・リフレクションズ」1日1回
メディテレーニアンハーバーを舞台にして繰り広げられる光のエンターテイメントである。
弧を描いた光が徐々に集まり、その輝きはどんどん大きくなっていく。
ミッキーとそして彼の仲間たちも船に乗って登場する。
おごそかな光、そして音楽に包まれながら全員で水に浮かぶクリスマスツリーに明かりが灯るのを
待ちます。
そしてクリスマスツリーに点灯です。
光のクリスマスツリーとともにディズニーの仲間たちもキャンドルを持って一緒にクリスマスを祝います。
メディテレーニアンハーバーからディズニシー全体へと光の波が伝わり、周りは神秘的で
ロマンティックな雰囲気に包まれていく。

「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」
PORTO PARADISO WATER CARNIVAL
PM2:30〜  (上演時間23分 出演者数170名)
 メディテレーニアンハーバーで行われ、港と海上の両方で繰り広げられる盛大なライブショー。
 パーク最大のエンターテイメントである。
 海上ではミッキーたちが乗る6隻の船がパレードを展開する。キャラクターたちの個性が光る船の飾りに 
注目がいく。
 撮影のおすすめ場所は、やはりこのリドアイル。キャラクターたちが船から降りてきて目前で見られる。
 場所取りは1時間前に。最前列付近は座ることになって、至近距離で見られるけど視線が低くなり 海上の船のパフォーマンスは見にくいようです。最後列は立ったままなので海上も見やすく、ステージも 肉眼で十分楽しめます。撮影はステージの左側にしないと反対側では逆光になるので注意を。
 スピーカーのそばは、かなりの音量なので覚悟しましょう。
 海上の撮影では、なるべく高倍率の望遠で写しましょう。(15倍ズーム、660mm)
 この日は風が強く、一部パフォーマンスが変更になりました。
 やはり主役はミッキーですね。今回はずっと船上でした。
 目の前に次々とくる船を追いかけながらの撮影ですので、ブレには注意しないといけません。
 ボートによる隠れミッキーの演出
 (ここからの撮影でないと気づかない)

「ディズニー・ミート&スマイル」
 MEET & SMILE
AM10:00 リドアイル LIDO ISLE      
PM4:00 ピアッツア・トポリーノ PIAZZA TOPOLINO
上演時間 25分
 東京ディズニーシーを訪れたゲストの皆さんに、ミッキーとディズニーの仲間たちがそれぞれのテーマポー
トを代表して楽しくごあいさつをします。
 なかなか会えないキャラクターたちも登場して、握手やダンスを披露します。(動画はこちら
 これは、PM4:00からホテルミラコスタ前の広場で行っているもの。
 撮影は、ステージ正面は西日が直接当たるので左側(南方向)にしました。
 正面の人はかなりの逆光になっていると思われます。画面左が西になります。
 北側からキャラクターが登場してくるので、早くから撮影できます。
 上演30分前には場所の確保を。
 そうしないと、正面の人以外は皆さん立ったままなので後ろの方では見えません。
 みなさんカメラの撮影で必死でした。
 2mほどの距離からはじつに興奮しますよねぇ。でも中に入っている人は暑くて大変です。
 ディズニーキャラクター総出演で見る価値ありますよ。
 もっとも身近に感じるひとときがこのショーだと思います。

「セイル・アウェイ」
SAIL AWAY
11:30 12:45 15:40 17:00 18:15  (5回公演は夏季のもの)
上演時間20分
 港では、豪華客船S.S.コロンビア号の初めての航海を祝う人々が集まってお祭り騒ぎ。
 船の乗客やクルー、生演奏のミュージシャンにディズニーの仲間たちも登場するミュージカル。
 (ガイドツアー「ディズニーシー・アカデミー」(有料)を申し込んでいる人は乗客役として、このショーにエキ
ストラとして参加できます。演技指導を受けて記念撮影と参加証明書が発行されます。
 アメリカン・ウォーターフロントにある豪華客船S.S.コロンビア号の前で繰り広げられる。
 ステージは高くなっているため後ろでも見えるが最後列では立っている人が多いので見にくいかも。
 前の列は座ってみるので、少し見上げるようになる。
 画面右側が西になるので、夕方の撮影ではステージの右よりに座るのがよい。
 今回は左よりのため、カメラを右に向けると不要な光が飛び込んでしまった。
 1日5回もやっているので、ほんとうなら日没の18:15からのほうがコロンビア号がライトアップされて きれいに写せると思います。
 でも、手ブレには注意してください。
 グーフィーを助けようと投げた浮き輪から引き上げられたのはミニーの人魚。
 そしてミッキー船長の登場。
 前半のショーでは乗客たちがすてきな踊りを披露し、その後ミッキーたちの登場となります。
 見送りのゲストにあいさつ。
 見ているだけで楽しくなるような演出が光ります。(この場面のムービーを見るにはこちら
 やはりこの二人がショーを盛り上げます。
 生演奏のため現場はとても盛り上がります。ライブショーならではの迫力です。
 紙テープが舞ったあと、ミッキーとミニーが乗った白いボートが客船に吊り上げられてやがてフィナーレを迎える。
 豪華客船S.S.コロンビア号の処女航海に旅立つふたり。
 最後は笑顔をふりまきながら、「いってらっしゃ〜い。」

「ディズニーシー・シンフォニー」
DisneySea Symphony
PM8:15〜
上演時間 8分
 夜空と水上を舞台にした光と音のファンタジー。
 ディズニークラシックの音楽に合わせて噴水が出る芸術的なショーである。
 最後は火山の噴火もあり感動的にフィナーレを迎える。
 夜の部の人気エンターテイメントショーのため場所は早く確保しておきましょう。
 ミッキーを狙うならリドアイルがおすすめ。(動画はこちら
 ものすごく混雑するため、早めに。遅れると人の頭で見えなくなります。
 肉眼ではミッキーが見えにくいのでここでも望遠が必須ですが、夜なのでブレやすくなります。
 風向きによっては花火の煙が立ち込めて見えにくいこともあるので注意を。
 できるだけアメリカン・ウォーターフロント側からみましょう。
 このショーが終わって数分後には「ヴォナセーラ・セレナーデ」が始まるので。

「ヴォナセーラ・セレナーデ」
Buona Sera Serenade
PM8:30〜
 色とりどりの鮮やかな花火とディズニーミュージックの競演。
 約300発の花火があがる。
 規模はこじんまりとした印象で一般的な「スターマイン」という花火ですが、パークで見るから価値がありそうに思います。カメラでは花火の色がとても出にくいので仕方ありません。
 花火はどこででも見ることができますが「ディズニーシー・シンフォニー」の後だけに、混雑していて移動できませんのでそのままの場所で見ることになります。
 他のおすすめ場所はマーメイドラグーンやアクアスフィアあたりでしょうか。
 ホテルミラコスタ前の場所ではとても見にくいのでNGです。
「ミッキーのファンタスティックキャラバン」
Mickey's Fantastic Caravan
(スペシャルイベント)
ディズニーシー2周年を記念して行われる初の陸上パレード(2003年9月4日〜10月15日)
ミッキーとその仲間たちが冒険の旅で見つけてきた不思議なものやめずらしい動物を見せてくれる。
ホテルミラコスタ内の地中海レストラン「オチェーアノ」のテラスから見物するのがおすすめ。
アラジンのホールニューワールド
2005年8月31日まで(夏休みイベント)
 アラジンのキャラクターたちがハーバーを舞台に繰り広げる水上エンターテイメント。
ショーではアラジンチームと悪の大臣ジャファーのチームが対決。
迫力あるウォーターゲームが演じられる。
撮影には2,3ヶ所の場所を早めに確保しておき、人物撮影では望遠レンズは必須です。
その他の詳細:ディズニーリゾートイベントニュース(公式)

東京ディズニーリゾート公式HP

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上記の画像の権利は撮影者にありますが、キャラクターの肖像権はディズニーに
帰属しますので、転載、加工、二次使用などは禁止されています。

(C) Disney  
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