コメント
美術館用の絵が完成し、無事美術館を開く事ができました。
コメントを入れていますが、キャラクター”カノハ”についての少々コメントの追加について。
このキャラクターの存在は、かなり前からいました。
「双子の巫女さんの”妹”の方で、姉の彼氏に殺されてしまうが、姉の子供として転生した」
という設定で、まあ、一種の悲劇的なキャラクターです。
格闘術が得意で、2つ離れた弟をよく実験台にしている(迷惑だ)。
年は想像に任せます。シナリオの公開の時にでも出したいと思います。
で、なぜこのキャラクターが今回の美術館の最初のイラストになるのか?
自作のアクションゲームにも出る事だし、いい機会だからやってみようか。
というのが理由です。
あと、塗り方も普通のCGと違います。
この辺は、まともにCGの勉強をしていないので・・・。
もっと力をつけたいと思います。
ちなみに、全てスプレー(という言い方していいのかな?)で着色しています。
最後に、今のシナリオができていないのに、また新しいシナリオを展開させようかと
考えています。
図書館の天使の項目にあった世界を描いているシナリオです。
これは、上の”カノハ”ができる前のシナリオ(つまり随分古いシナリオ)のアレンジで
HP用にショートストーリーという形で書きおろすつもりです。
お披露目のチャンスがあったら、そのシナリオの本編をHPに載せたいと思います。
2001年10月1日 虎神 竜斗
シナリオ、絵、プログラムなどいろいろやっていますが、時にはネタに困る時があります。
そんな時、何をするか。
まず、ボーっとしたり、寝たりしています。
大体は、この辺で気力が回復するわけです。
気力が回復したら、次に、やりたい事に優先順位をつけていく。
「あ、ゲームがやりたいな」と思ったらゲームをする。
「散歩日和だな」と思ったら散歩をする。
優先順位ごとに物事を片付けていきます。
この間に何かあった場合、メモを取る事を忘れない。
ひらめいたら覚えているうちにメモ。この癖をつけようかと、努力しています。
最後に、やる気が沸いたら、いままでのひらめきを元に実行します。
もし、この間に何もやる気が出ない場合、その時は諦めて寝ます。
ダメですね・・・。
今回は結局、ネタがない状態で更新しようとしたが為にこういう事になった訳です。
面白い話を期待した方(いるのかな?)すみません。
次に期待してください。
2001年10月5日 虎神 竜斗
このタイトルは、追加しました新シナリオ(まだ精霊〜終わってないのに)のタイトル。
正式名はエンジェルスダンジョン フィススフィールドです。
このシナリオはタイトル通り”5TH”と言う事で続編です。
知らないものなのに、いきなり続編とは何ぞや!と怒らないで下さい。
確かに過去の作品は一切公表(HP上では)していませんけど、それでも
過去の作品の雰囲気を味わっていただけたらと思います。
この”エンジェルスダンジョン(Angels Dungeon)”はとても想い出深い作品ですので
HP上でも過去の作品1〜4までのシナリオも出していきたいと思っています。
ところで、タイトルの由来ですが、結構単純です。
元々この話は、地下ダンジョンだけのRPGのシナリオでした。
で、天使が出ているのでタイトルがエンジェルスダンジョン。
直訳=天使達の迷宮。
結構どころか、ものすごく単純です。(そのままと違うのか。というツッコミは置いておいて)
あらすじは、天使に助けを求められた主人公が、地下ダンジョンを探検して
天使を天界へと連れて帰ろうというお話でした。
実は図書館の”天使”の項目にあった”平等な世界観”と言うのはこの作品の
世界の事です。
”エンジェルスダンジョン4”はプレイステーションのRPGツクール3で
創ってみました(一通りできるのですが、バランスや一部のシナリオが未完)。
ただ、これ以上は自分の手(プログラム)で造っていきたいと思い、
ほったらかしにしています(愛はないのか!?)
先日久しぶりにやってみたのですが、なんというか・・・。
いろいろな意味で涙が込み上げてきました。
ちなみに、
1と2はスーパーファミコン版、3と4、リメイク版1がプレイステーション版の3で造りました。
現存するのがプレイステーション版(ただ3は半分消えている)だけと言うのはちょっと悲しいです。
自分で組み立てたプログラム版(つまり完成版)ではきちんとした物(作品)に
したいと思います。
それでは、本日はこの辺で。
2001年10月10日 虎神 竜斗
最近ツイていないな・・・。と思う事があります。
いろいろあって困るのですが、一番最近な事。
プログラマの仕事をしたくて、面接を受けに行きました。
その時、面接官からある質問をされました。
内容はプログラム(詳しくはクラスの継承や派生について)のことでした。
この時、回答に”多態性”とか出てくれば良かったのですが、
情けないことに、自分が出した回答は”仮想メモリ”のことでした。
しかも同じ事を以前にも(さすがに面接ではないが)やったミス。
これの解答をメモから見たとき、もう退社した後でした。
バカですねぇ・・・。
その上、帰ろうと思って駅に向かおうとした時、迷子になりました。
一応無事に帰ることができましたが。
情けない・・・。
失敗しない人生が良いと思う事もありましたが、さすがに今はそんな事思っていません。
失敗するから物事が学べるのだと思っているからです(次の失敗をしない為だけでなく知識も増える)。
ただ、失敗しないように生きるつもりは無いですが、しかしなんか失敗だらけな気が・・・。
あと、昨晩、自作詩集〜悠久〜を更新しました。
不思議に最後だけタイトルがついています。
オルゴールを持っている人(または”パッヘルベルのカノン”や”主よ、人の望みの喜びよ”)は
聞きながら読んでみると雰囲気がでると思います(上記の曲を聴きながら書いていました)。
それでは、本日はこれで。
2001年10月11日 虎神 竜斗
私は、書店にあるシナリオや詩集、俳句や短歌を書く時、
また、美術館にあるイラストを描く時に
音楽を聴きながら作業をやっています(必ずというわけではありませんが)。
今回はそれについてコメントしたいと思います。
といっても、別に論文を書くつもりではないです
”この曲から、この作品をイメージしました”とか、
”この曲を聴きながら読んで欲しい”という事を書きたいわけです。
↓こんな風に。
順序は
作品名:曲名(作曲者またはその曲がある作品)
コメント:
となっています。
また作品名をクリックすると、そこに飛びます。
精霊の涙:主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)・メヌエット(ビゼー)
コメント:明るい曲が似合いそう・・・。明るい曲を聴きながら読んでもらいたい作品です。
エンジェルスダンジョン フィフスフィールド:場面により色々(笑)。
コメント:もともと、RPGのシナリオなので、最初はオープニング、次は町のテーマと
色々変わります。色々なRPGの曲を聴きながらというのが一番かも。
悠久:主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)・カノン(パッヘルベル)
コメント:本当は、詩によって変わるのですけど、この曲を聴きながら書いたもので・・・。
落ち込んだ時に聴く曲や、元気になりたい時に聴く曲も合うかと思います。
標:なし。
コメント:曲というより、効果音以外は無音がぴったり。
なお、音楽と発想に関する論文は、時間に余裕があったらやってみようかと思います。
2001年10月11日 虎神 竜斗
久々に更新した気がする・・・。
最終更新日付を見てみると、10日以上更新していなかった。
今回は研究文を追加しました。
表示に”論”が抜けているのは論文になっていないから・・・。
生まれてこの方論文なんて書いたこと無かったし・・・。
内容は見てもらえば分かるので、それを書こうとしたきっかけについて。
まあ、再就職記念でしょうか。
それによって一般のIT業界とゲーム業界の違いを書いてみようと
思ったからです。
ゲーム業界に就職しようと思っている人の役に(もしかしたら絶望)立てたらと
思います。
メーカーの方々が見たら憤怒しそうな内容ですが。
機会があったら、なぜゲーム業界が(だけでなく世間が)こういう事態になったのかも書いていきたい
と思います。
うだうだと御託を並べるゲーム業界の書籍に比べれば、
行き着く先は結構単純なものですが・・・。(嫌なことでもあったのか?)
最後に、ついた職業は秘密です(ゲーム業界ではないですが、ゲームには必要です)。
2001年10月27日 虎神 竜斗